冷水料理相談室

家族3人で過ごす数少ない休日、心も体も温まるとびきりのスープを

  • 冷水希三子 写真 関めぐみ
  • 2018年2月1日

  

 料理家・冷水希三子さんが、読者の皆さんの「料理のお悩み」を解決する「冷水料理相談室」。なんでもない毎日のごはん、特別な日の特別なひと皿、自分のために作りたい、あるいは遠くのあの人に届けたいごちそう……。冷水さんが、ご相談に答える形で、いろいろなお料理を作ってくださいます。今回のご相談者は……

〈相談者プロフィール〉
高橋夕子さん 36歳 女性
東京都在住
会社員

    ◇

 我が家は夫と小学生の息子の3人家族です。夫も私も仕事を持っており、平日は時間に追われて働く日々です。

 なかなか家族そろって夕食をとれることがないのですが、それでも私か夫のどちらかが食事を作り、子供と一緒に食卓を囲むことにしています。

 そんな毎日ですので、家族3人がそろう休日はとても大切。近くの公園へ出かけたり、家で読書や映画鑑賞をしたりとのんびり過ごすのが定番です。なかでも時間をかけているのが夕食作りで、昼間からじっくりと夕食を作ることが多いです。

 この季節、家族が大好きなのがスープ。疲れていて食欲がなくても食べられますし、体も芯から温まります。

 ふだんはあまり家族でおしゃべりする時間がないので、食べることに必死にならず、ゆったり食事の時間を楽しめるスープは我が家の団欒(だんらん)に欠かせないものとなっています。

 夫も私も料理が嫌いではないので、これまでにいろいろなスープに挑戦してきましたが(得意なのはクリームシチュー!)、最近作ってみたいなと思っているのはブイヤベースやボルシチなど、少し上級者向けのスープです。

 どちらも材料を多く使うので、日本では少しぜいたくな料理のイメージがありますが、ご当地の国ではきっと家庭料理なのだと想像します。あまり肩ひじ張らずに、シチューと同じような感覚で作って食べられたらいいなと思っています。

 そこでぜひ冷水さんに、家族3人で食べる、とっておきのスープのレシピを教えていただきたいと思っています。先日、北欧を旅した友人からすてきな木のスープボウルをお土産にいただきました。

 温かみのある木の器にも合うスープなら、家族もいっそうぽかぽかした気持ちになれるはず。わがままを言って申し訳ないのですが、どうぞよろしくお願いいたします。

>>冷水先生のメッセージとスープのレシピは、次ページへ

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PROFILE

冷水希三子(ひやみず・きみこ)料理家

冷水希三子

料理家・フードコーディネーター。レストランやカフェ勤務を経て独立。季節の食材を使ったやさしい味の料理が評判を呼び、雑誌や広告などで活躍中。器選びや盛り付けに至るまで、その料理の美しさでも注目を集めている。著書に『ONE PLATE OF SEASONS-四季の皿』(アノニマ・スタジオ)、『スープとパン』『さっと煮サラダ』(ともにグラフィック社)など。

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