30歳の壁。そこにある無意識という意識[PR]

  • 2018年3月1日

  

 2017年夏に話題となった、女性の年齢に焦点を当てた動画。&wでも、「あなたにとって年齢の持つ意味とは?」と題した全2回の連載を配信しました。この動画は世界中で1億回以上、日本では880万回以上再生され、SNSでも様々な意見が交わされるなど、身近なこととして反響が寄せられました。

 そして今回、話題の動画が日本限定のリメイク版にて登場。そこに込められた「自分が本当に大切にしていることを信じて進む上で、誰かに決められた期限はない」というその想(おも)いを、現代の女性心理と絡めて読み解いていきます。

 女性なら誰しも一度は、年齢を重ねることになんとなく不安を感じたり、「このままでいいのだろうか」。特に、30歳を前にした頃から、こうした焦りや重圧を感じたりしたことがあると思います。

 例えば……

・30歳、40歳という節目が近づくにつれ「ちゃんとしなくちゃ」と思うようになってきた

・女性誌やインターネットにあふれる「アラサー、アラフォー」という言葉が目につくようになってきた

・家族から交際相手やパートナーについて聞かれると、暗に「結婚しろ」と言われている気がしてしまう

・SNSで友だちの結婚、妊娠を知ったとき、素直に喜べない自分がいる

 一つでもチェックがついた人は、まずこの動画を見てみてください。

【動画】

 この動画は、女性が誕生してから30歳になるまでの成長の過程と葛藤を追ったショートストーリーで、生まれたときから腕に30歳の誕生日がスタンプのように押されているところから物語は始まります。このスタンプは、女性が年齢を重ねることに対し感じているプレッシャーを示唆し、実際に女性たちが年齢を意識し、葛藤する様子が描かれています。

 あなたにも同僚の婚約、SNS上での友人の結婚、妊娠の報告、家族や親戚からの声……、あるいは赤ちゃんを抱く同世代の女性がふと目に入ってきた時など、意識していないつもりでも、嫌でも「年齢」を意識させられる瞬間があるかもしれません。そんな女性の本音を、この動画と、実際に昨年とられた女性へのアンケートから具体的に見ていきましょう。

「年齢なんてただの数字」VS「自分の年齢が気になる」

  

 SK-Ⅱが行った意識調査によると、30歳を迎えることに不安を抱える女性は41.6%と最も多く、次いで40歳が26.6%。特に30歳を目前に控える20代女性のうち71.3%が、現状のまま時間が過ぎていくことに漠然とした不安を感じると答えています。その一方で、30歳という年齢を通過した女性の8割近くが、「30歳という年齢に囚われる必要はなかった」と回答。30歳を迎える前と後で年齢に対する意識が変わり、20代のときに抱いていた不安・プレッシャーに対し、「意外と大丈夫だった!」と感じている人も多いということがわかります。

 また、昨年の動画キャンペーンに寄せられた多くのコメントにも、年齢に対する様々な意見が集まっていました。そこには「年齢なんてただの数字」「どうして30歳までに結婚しなきゃいけないの?」「年齢に関係なく、自分の夢を追っていきたいと思う」という人生をポジティブにとらえたものが多かった一方、「年齢を重ねるにつれて周囲の目が気になる」「30歳までにキャリアも結婚もちゃんとしなくちゃと思ってしまう」という不安や焦りを表現した、迷いのある意見も数多くありました。

実は意識していないようで意識している、年齢の壁

  

 友だちが先に結婚したりすると自分だけが人生のタイムラインに乗り遅れてしまった気がして、焦りを感じてしまうという女性たち。とくに日本は、他人との比較で物事を判断する風潮もあり、XX歳までになんとかしなくっちゃと自らにプレッシャーをかけてしまっているのでしょう。

 とはいえ、よくよく考えてみると、プレッシャーに感じていることって実は自分の思い込みだったりするのかも、と一度立ち止まってみてもいいかもしれません。冒頭のチェックポイントにもありましたが、交際相手のことを親から聞かれただけで、暗に「結婚しろ」と催促された気分になることだって、親には実はそんなつもりはなく、単なる自分の思い込みという可能性はありませんか? それがまさにあなた自身が自分に課しているプレッシャーだとしたら……。

 チェックポイントにある「30歳、40歳といった年齢の節目が近づくにつれ、ちゃんとしなくちゃと思うようになってきた」という項目などは、まさに自分で自分に課しているプレッシャー。誰にも何も言われていないのに、まるでそこに「年齢の壁」という見えない何かを感じ、いつのまにか無意識のうちに年齢を意識してしまう。でも、そんな幻想にとらわれ、焦る必要は実はまったくないのです。

自分が大切にしていることを信じて生きていく。そんなあなたを始めませんか?

  

 「プレッシャーを感じる必要はないと思っているけれど、社会の目もあるし、そう簡単にできるとも思えない」という気持ちとのはざまでもやもやしている女性は本当に多いと思います。でも、そういう方々に是非やってみてほしいのが、今自分が大切にしたいこと、心からやりたいことを問い直すこと。動画『期限なんてない』の中でも最後に主人公はこう語ります。「人生は、自分の意志で変えられるものだから」。

 そう、運命は自分で切り拓(ひら)けるものなのです。あなたも、自分が本当に大切だと思うことを信じて前へ進んでいきませんか。自分が選んだことに対して、誰かに決められた期限などないのですから。

    ◇

 キャンペーンの理念に共感した、さまざまな年齢・職業・バックグラウンドを持つ著名人、近藤千尋さん、シシド・カフカさん、スプツニ子!さん、マドモアゼル・ユリアさんら4名がキャンペーンに参加。すでに動画の公開を前に、それぞれの視点で女性の年齢と生き方に関するアンケートをツイッター上で実施。その投票も2万件を超えるなど、関心の高さがうかがえます。今後もSK-Ⅱの公式SNS(ユーチューブ:SK-ⅡJAPAN、ツイッター:@SKⅡJapan)や彼女達自身のSNSにて、彼女達の視点から、女性たちへのメッセージを発信していきます。

シシド・カフカさんからのメッセージ

「年齢」に対する固定概念が多いのかもしれないな、と感じることが多々あります。それは自身に対しても社会に対しても。

 私は20歳・25歳の時に、年齢を理由にされ諦めざるを得ない音楽業界との壁を経験しました。そして、27歳という年齢を自身に強く背負わせ、それまでにジャニスやジミヘンの様に大きな華を咲かせて散りたい、という願望を持っていました。

 ですが、思わぬ時間をかけて夢への扉を開け、今このお仕事をさせて頂いています。

 28歳あたりから、誕生日という自分にとっていまいましい日を迎えることが急にどうでも良くなりました。

 仕事に忙殺されていたこともありましたが、それ以上に困難にぶつかり悔しい思いをしながらも、充実した毎日を送っているからかもしれません。

 今から思うと、根拠もない数字で区切って、できるチャレンジをすることなく諦めていたら、どんなに後悔していたかと怖くなります。

 デビューもできずにくすぶっていた5年より、デビューしてからの5年の方がずっと成長をしているという自負もありますし、人が成長をする新たなステージへ進むことに、年齢制限はないと感じています。

 この歳だからこそ感じることのできる“楽しいこと”に最大限反応して、変化を求めていきたい。新たな挑戦をしていきたいと強く考えています。

■SK-Ⅱ公式サイトはこちら

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