アートの街・香港で、香取慎吾さんがストリートアートを制作[PR]

  • 2018年4月24日

香取慎吾さん

 アジア最大級のアートフェア「アート・バーゼル香港」をはじめ様々なイベントが開かれ、街全体がアートで盛り上がる、3月の香港。香取慎吾さんがストリートアート作品を描いて話題を呼んだ。

 場所は、街の壁に描かれるストリートアートの撮影スポットとして、世界の旅行者やインスタグラマーから人気を集める、香港島中環(セントラル)周辺のオールド・タウン・セントラル(OTC)エリア。世界一長いエスカレーターとしても知られるミッドレベルエスカレーターの側面、Shelley Street(些利街/シェリーストリート)で、3月24日から27日、深夜から早朝にかけて制作された。

香港の街並みやモチーフ、香港と日本の国番号など、香港と日本がつながっているイメージが大胆かつ細やかに描かれた
【制作の模様は下部の動画で】


香取慎吾さんの作品がある場所

 今回のプロジェクトのきっかけは、2017年にテレビ番組の撮影で、香取さんがOTCエリアのストリートアートを見て回ったことだったという。香取さんのパブリックアート作品は青森県の津軽鉄道の列車が知られているが、海外での作品はこれが初となる。

 作品名は、「大きなお口の龍の子(大口龍仔)」。香港をイメージしてモチーフに選んだ龍は、風水上パワーがある、運気が上がるといわれている。

 お披露目のセレモニーで、香取さんはこう語った。

 「初めて香港で映画を撮影した20年前から、香港では広東語で『大口仔(大きなお口の男の子)』というニックネームで呼ばれています。20年後に龍になって香港に戻ってきた、という意味を込めてこの絵を描きました。香港に来て、僕の思いが描かれたこの絵の前でぜひ写真を撮ってほしいですね」

深夜から朝まで3日間かけて描いた作品をお披露目

下絵はなく、いきなり描き始める

細部まで描き込む

充実した笑顔の香取さん

オールド・タウン・セントラルで、アートやグルメを

 中環(セントラル)エリアとそこに隣接する上環(ションワン)エリアの新旧が混在するオールド・タウン・セントラル(OTC)。英国統治時代に香港の最初の拠点となったこのエリアは、東西文化が出合う場所であり、歴史を感じる街並みと新たな現代アートが入り混じる。世界の様々な作品が並ぶギャラリーやアンティークショップが軒を連ねるHollywood Road(荷李活道/ハリウッドロード)に沿った多くの路地にある壁にストリートアートが描かれ、「インスタ映え」する街として旅行者から注目を集めている。

 様々な飲食店がひしめき合っているのも、このエリアの魅力。点心から、ダイパイトンと呼ばれる香港の屋台の料理、世界各国のレストランやワインまでがそろい、地元の人や旅行者を飽きさせない。さらには、ジャズやロックの演奏を楽しめるクラブなども。刺激にあふれる、カルチャーの発信地だ。

フォトスポットが集まる、中環のHollywood Road

注目が集まる、現代アートの拠点「大館」と「PMQ」

 現代アートの発信地としても名高い香港で、その拠点とも言えるのが、「大館(タイクゥン)」(今夏オープン予定)と「PMQ(元創方)」だ。大館は、かつての中区警察署や中央治安裁判所、ビクトリア刑務所などの16の歴史的建造物があり、建築作品としての見応えもある。

今夏オープン予定の「大館(タイクゥン)」

街歩きの拠点になるPMQ(元創方)

 一方、既婚警察官向けの宿舎として使われていたPMQは、現在は若いアーティストやデザイナーたちの拠点。各部屋はクリエーターのショップスタジオやギャラリーとして利用され、年間を通してさまざまな展示会やワークショップも開催されている。また、香港デザインのグッズがお土産にも人気で、カフェやレストランがある複合施設となっている。

 最旬のアートに触れる旅、オールド・タウン・セントラルに出かけよう。

【動画】#香港慎吾アート(香取慎吾作・大きなお口の龍の子)

アートに夢中になれる、オールド・タウン・セントラル

campus image

中環の古い通りを歩くと現れる、目もくらむようなアートの数々――。軒を連ねるギャラリーに入ると、西洋とアジアの著名なアーティストの作品のすぐとなりに新人たちの作品が飾られていたりして、刺激にあふれています。現代アートにまじり、工芸品などの伝統的な職人技にも出合えます。

詳しくは、香港政府観光局ホームページ

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