荒木経惟 センチメンタルな旅 1971-2017-

写真

〈センチメタルな旅〉1971年 東京都写真美術館蔵

 1960年代から活動を始め、これまでに500冊を超える写真集を発表し、日本を代表する写真家として活躍し続ける、荒木経惟〈アラーキー〉。喜寿を迎えた現在でもなお、その制作意欲はとどまるところをしりません。
 この展覧会は、膨大な作品群の中から、荒木自らが「陽子によって写真家になった」と語る、妻「陽子」というテーマに焦点をあてたもの。陽子はもっとも重要な被写体であり、死後もなお荒木の写真に多大なる影響を与え続けてきました。本展では、世界初公開となる荒木が陽子と結婚する以前に撮った幻の作品群〈愛のプロローグ ぼくの陽子〉も、モノクロ/カラーのポジ原板のまま展示されています。
 展覧会タイトルである「センチメンタルな旅 1971-2017-」とは、1971年に出版された私家版の写真集に始まり、現在へと続いている荒木経惟の私写真、そしてその写真人生そのものを表しています。今回展示される1000点を超える作品の中から、美術館による本展の解説文をまじえて、一部をご紹介します。

会場:東京都写真美術館 2階展示室
期間:7月25日~9月24日まで 開館時間:10:00~18:00(木・金は20:00、ただし8月25日まで、木・金は21:00)
休館日:毎週月曜日(ただし9月18日(月・祝)は開館し、19日(火)は休館)
観覧料:一般 900(720)円/学生 800(640)円/中高生・65歳以上 700(560)円
※ ( )は20名以上団体、映画鑑賞券ご提示者、各種カード会員割引、年間パスポートご提示者(詳細はこちらをご参照ください
小学生以下、都内在住・在学の中学生および障害をお持ちの方とその介護者は無料、第3水曜日は65歳以上無料
8/25はサマーナイトミュージアム割引(一般 720円/学生・中高生 無料/65歳以上 560円 ※各種割引の併用はできません)
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〈愛のプロローグ ぼくの陽子〉
〈わが愛・陽子〉
〈センチメタルな旅〉
〈陽子のメモワール〉
〈センチメンタルな旅・冬の旅〉
〈空景/近景〉
〈遺作 空2〉
〈三千空〉
〈写狂老人 A 日記 2017.1.1-2017.1.27-2017.3.2〉
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