氷の小惑星「ICE FORMS」

写真

 山梨県甲州市に位置する日川渓谷。紅葉の美しい場所として有名ですが、冬になると渓谷の水は凍ったり融(と)けたりを繰り返し、さまざまな氷の表情や造形物を作り上げます。そんな冬の魅力にとりつかれ、10年にわたり渓谷の冬を捉えてきた山岸仁史さんによる写真集が刊行されました。
 虹色の水しぶき、複雑な模様を描く薄氷、シャンデリアのような氷柱(つらら)など自然が作り出す美しい氷の世界の一部を紹介します。

写真をクリックすると、大きな画像が表示されます。環境によっては表示に時間がかかる場合があります。

    PROFILE

    山岸仁史(やまぎし・ひとし)

    1950年新潟県柏崎市生まれ、神奈川県川崎市在住。大学卒業後、会社員として定年まで勤め、現在に至る。2003年、写真集『よあけ乗鞍』(日本カメラ社)を出版。冬の日川渓谷に魅せられ、2008年より毎年通っている

    BOOK

    ICE FORMS

    ICE FORMS
    (風景写真出版)山岸仁史(著)

    山梨県甲州市に位置する日川渓谷。紅葉の美しい場所として有名ですが、その本当の魅力は冬にある、と著者は言います。決して雪の深い土地ではなく、車で訪れることが容易で、遊歩道からも撮影できる日川渓谷の水は、気象条件によって凍ったり融けたりを繰り返し、さまざまな氷の表情や造形物を作り上げます。本書は日川渓谷の冬の魅力に取り憑かれ、10年にわたり渓谷の冬を捉えてきた著者の集大成です
    http://fukei-shashin.shop-pro.jp/?pid=126275651

    [PR]