エドワード・ゴーリーの優雅な秘密

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『エドワード・ゴーリーの優雅な秘密展』(福島県立美術館)
 不思議な世界観と、モノクロームの緻密な線描で、世界中に熱狂的なファンをもつエドワード・ゴーリー。ミステリー小説のような物語と、押韻・造語・古語などを駆使したテキスト、そして、陰影や背景までもがペンで細かく描かれた魅惑的なイラスト。ゴーリーの作品は、シュールでナンセンス、そして優雅なユーモアが余韻となり、時に読者を不安な気持ちに陥れます。
 不思議な魅力でファンの心をつかんでやまないゴーリーの回顧展が、福島県立美術館で開催されます。多彩な創作活動を紹介するとともに、謎に満ちた優雅な秘密に迫ります。あなたもゴーリーが紡ぐ異色世界にどっぷり浸ってみませんか?

会場:福島県立美術館
会期:2016年7月16日(土)~8月28日(日)
開館時間:9 : 30~17 : 00(最終入館は16 : 30まで)
休館日:毎週月曜(7月18日は開館)、7月19日(火)、8月12日(金)
観覧料:一般・大学生800(600)円、高校生500(400)円、小・中学生300(200)円
*( )内は20名以上の団体料金

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    BOOK

    エドワード・ゴーリーの優雅な秘密: 展覧会公式図録

    エドワード・ゴーリーの優雅な秘密: 展覧会公式図録

    謎多き作家の全貌を解き明かす、原画展公式図録

    エドワード・ゴーリー(1925-2000)
    1925 年、シカゴ生まれ。 陸軍の軍務に服した後、ハーバード大学でフランス文学を専攻。 1953 年、挿絵やブックデザインなどの仕事を始め、デビュー作『弦のないハープ またはイアブラス氏小説を書く』を発表。 77 年、ブロードウェイの舞台『ドラキュラ』のセットと衣装デザインを担当し、トニー賞を受賞。 86 年には、喧噪を離れて、マサチューセッツのケープ・コッドに引越し、当地で静かに晩年を過ごした。

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