高野文子の描く 昭和のこども原画展

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 漫画家・高野文子さんの原画展が、東京・大田区の「昭和のくらし博物館」で開かれています。昭和26年建築の東京郊外にある庶民住宅を、中の家財道具ごと保存した建物の中、昭和の子供や情景が描かれた漫画の原画、イラスト、ペーパークラフト、さらに、お裁縫の好きな高野さんが長年気になって調べ続けているモンペから着想を得たという新作漫画「にっぽんのズボン」のアイデアノートまで、空間全体がそのまま、高野さんの世界に入り込んだような趣です。
 同時開催中の企画展「楽しき哀しき昭和のこども」展(2019年3月末まで)内の、コレクション展示、昭和の部屋そのままの”山口さんちの子ども部屋”の監修・展示も高野さんが手がけたもの。記念イベントはすでにすべて満席・キャンセル待ちですが、ペーパークラフトは有料で作ることができます。原画や、自ら古い布を使って仕立てたという額装はもちろん、手書きの味わい深い作品説明まで、あたたかみあふれる展示作品の中から、一部をご紹介します。

昭和のくらし博物館特別展 「高野文子の描く 昭和のこども原画展」
会期:2017年10月6日(金)~12月24日(日)
開館:会期中 金・土・日・祝日 10:00~17:00
会場:昭和のくらし博物館 新館2階特別展示室
   東京都大田区南久が原2-26-19
   03-3750-1808
http://www.showanokurashi.com/

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