地球上で最も美しい青 「unknown(未知の海)」

写真

 20年以上にわたり、世界各地の海を撮影してきた水中写真家の鍵井靖章さんによる写真集が刊行されました。テーマは、見たことのない「未知の海」。
 ダース・ベイダーのマスクをつけているようなマンタ、幻想的な光に浮かぶカッポレ、黄金の海草とウミウシなど、自然がつくる極限の美を感じさせる海の世界が広がっています。
 鍵井さんが伝えたかった本当の海の色や姿をとらえた写真集から一部を紹介します。

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    PROFILE

    鍵井靖章(かぎい・やすあき)

    1971年、兵庫県生まれ。水中写真家。大学在学中に水中写真家・伊藤勝敏氏に師事する。1993年よりオーストラリア、伊豆、モルディブに拠点を移し、水中撮影に励む。1998年に帰国。フリーランスフォトグラファーとして独立。自然のリズムに寄り添い、生き物に出来るだけストレスを与えないような撮影スタイルを心がける。3.11以降は、岩手県の海を定期的に記録している。
    「wreath(リース)」(日経ナショナル ジオグラフィック社)、「海中散歩」「夢色の海」(共にPIE International)、「ダンゴウオ -海の底から見た震災と再生-」(新潮社)、「The Shark サメたちの海へ」(誠文堂新光社)など著書多数。「情熱大陸」「未来シアター」「クレイジージャーニー」「視点・論点」などのメディア出演多数。2013年、2015年に「日経ナショナル ジオグラフィック写真賞」優秀賞を受賞

    BOOK

    unknown(未知の海)

    unknown(未知の海)
    (日経ナショナルジオグラフィック),鍵井靖章(著)

     鮮烈な海の碧に、銀河のように煌めく魚たち群れ、咲き乱れるサンゴやイソバナの花畑、静寂のサンゴ礁など、どの写真も自然がつくる極限の美を感じさせてくれます。ページをめくるたび、「地球にこんな場所があったのか」と驚かされるでしょう。
     20年以上、世界各地の海の写真を発表してきた水中写真家、鍵井靖章が今回選んだテーマは、見たことのない「未知の海」。232ページ、写真193点の大ボリュームで魅(み)せる水中の絶景を、五つの切り口で存分に味わえます。
     巻末では、著者が特に思い入れのある7つの海を紹介。著者が、どんな海で、何を見たのか、どんなことを感じたのかを、同じように体験できます。

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