ヴェネチア国際映画祭2017

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 第74回ベネチア国際映画祭が8月30日から9月9日までイタリアで開催。水の都を舞台にした世界最古の映画祭の模様をお届けします。
 今年はメインコンペティション部門に是枝裕和監督の「三度目の殺人」、俊英が競うオリゾンティ部門に日仏の若手監督が共同監督した「泳ぎすぎた夜」が出品されるなど、日本関係の話題も豊富。坂本龍一さんの活動を追ったドキュメンタリーや小津安二郎、溝口健二の名作も上映され、北野武監督の「アウトレイジ:最終章」がクロージング作品に選ばれました。
 アカデミー賞を狙う米国の注目作が集まるのもこの映画祭の特徴。「ラ・ラ・ランド」「リリーのすべて」「バードマン」などの受賞作もベネチアでプレミア上映されました。今年はジョージ・クルーニーや「パシフィック・リム」のギレルモ・デル・トロ、「サイドウェイ」のアレクサンダー・ペインらの新作がコンペに登場。最高賞の金獅子賞の行方は要チェックです。
 大物スターの主演作が多数上映される一方、実験的なヴァーチャル・リアリティー(VR)映像のコンペも今年からスタート。古くて新しいベネチアの魅力をたっぷりお楽しみください。

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