イギリス中部にあるストラトフォード・アポン・エイヴォン。シェイクスピアの故郷として知られるこの小さな町で、1926年よりハンドビルドで自転車を作り続けている『PASHLEY』から、ワークバイク「DELI BIKE」が日本上陸。まず目に飛び込んでくる大きなバスケットには、最大で25キロ(!)までの荷物を積むことができ、フレームにつくサインプレートは、看板として使用可能だ。採れたての農産物や焼きたてのパンを運ぶのに、活躍してくれそう。
「30年以上前、肉屋のお手伝いをしていた15歳くらいの頃、私もこの自転車を配達で使っていましたよ」と同ブランドのデイブ・ホークスウッドさん。少しずつデザインを変えながら、多くの人の記憶を彩り続ける。
できるだけたくさんのモノを積めるスペースを確保するために、前輪を小さくデザイン。フロントのスタンドが、停車時に大きなバスケットをしっかり支える。また、どんなに積んでも安全に走行できるようにハンドルが設計され、3段ギア付きで運ぶのもスイスイ。見ているだけで美しいフォルム、つくりなので、お店のインテリアとして使ってみても。
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「DELI BIKE」●16万8000円(7月現在)(ダイアテックプロダクツ tel.075−644−7776)
■「ソトコト」2013年9月号より
(文/久保田真理 写真/松下二郎)
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