運命は必然。自分のペースのなかで 玉木宏さん

  • 2013年11月22日
玉木宏さん(いずれも石野明子撮影)

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  • 玉木宏さん

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最悪な出逢いの結末は? 「最初の印象は大事」

――共演した高梨臨さんの印象は?

 いい意味で派手さがなく、そこにそのまま存在するかのように、つねにナチュラルな方だと思います。とても真面目で、全力で現場に臨む姿が、共演していてとても気持ちがよかったです。

――真面目で全力なところは通ずるところがあったのではないですか。

 いえ、僕は不真面目なので。(笑)見えないところで手を抜いたりとか、変に器用になっているところがあったりするのですが、彼女にはそういうところが見られないですね。珍しいタイプの女優さんだと感じました。

――二人は最悪な出会いをしたけど、運命で結ばれます。実生活でもそういう経験はありますか。

 ないですね。僕は出会いが最悪だと、ずっと最悪ですね。それを覆すことはないです。入口のところでダメだと、シャットダウンしてしまうタイプなので、最初の印象はすごく大事です。黒山和樹という人間は、人との関係性を突き詰めることができる人だけど、僕はできないです。

――シャットダウンしてしまうと、出会いが多い仕事だけに、苦労も多いのでは?

 もちろん、仕事では付き合わなきゃいけないこともあります。苦手な人には、あえて自分から話しかけるようにして僕なりに関係を築こうと努力はしますね。

――物語には「運命」「偶然」といったテーマがありますが、これらを信じますか。

 「運命」というのは、イコール「必然」で、「偶然」というのはないものだと思っています。大きく言えば、「偶然」も人生のなかで「必然」なんだろうと思っていて、そういうめぐりあわせのなかで人と出逢っていくのだろう、と。

――なるほど。とてもシンプルな考え方ですね。

 何事も「自分はそういう運命だから」と思って、そこにまっしぐらに生きるのではなくて、自分のペースで生きているなかで、「そういう出会いはきっとあるのだろう」と、どこかでなんとなく思っているという感じです。

>>僕の仕事は「なんでも屋」 趣味も仕事につながる(次ページへ)


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