大竹しのぶ、天国の蜷川さんへ熱演

  • 記事提供:ORICON NEWS
  • 2017年12月7日
  • 舞台『欲望という名の電車』プレスコールに参加した大竹しのぶ (C)ORICON NewS inc.

  • [PR]

     女優の大竹しのぶが7日、東京・Bunkamuraシアターコクーンで舞台『欲望という名の電車』のプレスコールに参加。蜷川幸雄さん演出で同舞台に出演していた大竹は「OKと言ってもらえるように」と熱演を誓った。

    【写真】鈴木杏らも出席したプレスコールの模様

     同舞台は、テネシー・ウィリアムズの不朽の名作戯曲で、1947年にブロードウェイにて初演。4年後には、ヴィヴィアン・リー(ブランチ役)とマーロン・ブランド(スタンリー役)の出演で映画化され、アカデミー賞4部門を獲得した。2002年には蜷川幸雄さん演出で上演され、大竹が同じブランチ役で出演していた。今回の演出はフィリップ・ブリーン氏が務める。

     早口でまくし立てるようにしゃべるブランチを演じる大竹は「まだ幕が開くという感じが全然しない。どうしよう…」と初日を控え、ぽつり。約1ヶ月にわたり、毎日7~8時間けいこしたが、「まだまだ足りない」といい、「フィリップは『24時間けいこしたい』と言ってました。でも、その気持ちと同じぐらい」と満足いく仕上がりを最後まで求めるという。

     また、蜷川さんとフィリップ氏の演出は「全然、違います」と明かしたが、細かな違いについては「フィリップはすごく優しい。蜷川さんも優しい」と話すに留めた。それでも「15年経って、私自身も変わっている部分があると思う。蜷川さんにOKと言われるように頑張りたい」と決意を新たにした。

     囲み取材には北村一輝、鈴木杏、藤岡正明も参加。鈴木は誰よりも上手に舞台をPRし、大竹は「杏ちゃんが1番、わかりやすい」と苦笑。最後も「とにかく劇場に来て体感してほしい」と話したところで「やっぱりうまく言えなかった…。何を言っているんだか。杏ちゃんに言ってもらった方がよかった」と悔やんでいた。

     舞台は、あす8日から28日まで同所で、来年1月6日から8日まで大阪・森ノ宮ピロティホールで上演される。

    オリコン

    Copyright(c)オリコンNewS, 記事・画像の無断転用を禁じます

    画像

    この記事を気に入ったら
    「いいね!」しよう

    今、あなたにオススメ

    Pickup!