『とくダネ!』BPO判断受け謝罪

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  • 2018年2月9日
  • 小倉智昭(C)ORICON NewS inc.

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     フジテレビ系朝の情報番組『とくダネ!』(月~金 前8:00)は9日、2つの刑事事件の特集に関する意見で、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会から「事実に反する報道で誤った情報を視聴者に伝えた2つの特集が、放送倫理基本綱領や日本民間放送連盟放送基準に抵触し、放送倫理違反があった」との判断を受け、番組内で謝罪した。

    【写真】『とくダネ!』MCを務める海老原優香アナ

     同番組は、2017年7月に医師法違反事件の容疑者として全く別の男性の映像をインタビューも含めて放送し、また翌8月には放送時点では書類送検されていなかった男性を「書類送検された」などと放送した。

     番組内では改めて、同局の梅津弥英子アナウンサーがこれまでの経緯とともに、BPOの指摘として「(番組内で)誤りを修正するチャンスが見逃された」「(スタッフの)連携の力が発揮できなかった」「刑事事件報道の原則を再確認」と、3つのポイントをあげて説明。

     その上で「『とくダネ!』では、今回の決定を重くかつ、真摯(しんし)に受け止めております。去年の発生から取り組んでおりますが、今後、さらに再発防止の意識ならびに、刑事事件に関する知識を高め、信頼できる番組作りに努めて参ります。よろしくお願いいたします」と謝罪し、MCの小倉智昭キャスターとともに深く頭を下げた。

    オリコン

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