劇団4ドル50セント千秋楽に秋元氏

  • 記事提供:ORICON NEWS
  • 2018年2月13日
  • 劇団4ドル50セント旗揚げ公演千秋楽で劇団員をねぎらった秋元康プロデューサー

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     秋元康氏がプロデュースする劇団「4ドル50セント」の旗揚げ公演『新しき国』が12日、東京・新宿の紀伊國屋ホールで千秋楽を迎え、5日間6公演を完遂した。劇団員にもサプライズで登壇した秋元氏は「千秋楽お疲れさまでした」とねぎらいの言葉を送った。

    【ゲネプロ写真】ずぶ濡れで演技する主演の糸原美波

     劇団は5000人の応募からオーディションで選ばれた16歳から27歳までの女性20人、男性10人、計30人で構成。9割が演技経験ゼロで、未知の可能性を秘める。旗揚げ公演のメインキャスト8人は、昨年11月のプレ公演を経て、全員参加のオーディションで選出された。

     劇中では25人での大縄跳びや、約1トンの水を使った大雨の中で熱演。「熱量を届けたい!」との劇団のコンセプトどおり、メンバーは雨が蒸発するほどの熱気を放ち、観客の心をつかんだ。

     カーテンコールでスタンディングオベーションを浴びたメンバーは感慨深げ。主演の糸原美波は、「劇団4ドル50セントの旗揚げ本公演がこうやって紀伊國屋ホールでできたことは、応援してくれるみなさま、スタッフのみなさま、周りのみなさまがあってこそです。本公演を走り抜けられたのはみなさまのおかげです。本当にありがとうございます」と涙ながらに感謝の思いを伝えた。

     サプライズで登壇した秋元氏は「駆け出しの劇団員たちですが、エネルギーを感じていただけたと思います。反響を聞くと、『雨(の演出)がすごかった』と雨ばっかりが言われるんですけど、雨以上に彼らのエネルギー、『まだどうなるか分からないけど、すごくエネルギーを感じました』という言葉をいただいて、このエネルギーがさらにパワーを増していくと思います」と期待を寄せ、「これからも応援をよろしくお願いします」とあいさつし、旗揚げ公演の幕を下ろした。

    ■糸原美波(主演)コメント

    劇団4ドル50セント旗揚げ本公演「新しき国」にご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。

    千秋楽が終わり、お客様にスタンディングオベーションをいただいた時にホッとしたと共に感謝の気持ちがあふれてきました。

    本当に必死に走り続けました。自分が主役で良かったのか今でも分かりません。

    ですが、今回の旗揚げ本公演は本当に人生の財産になりました。

    皆様に感謝です。ありがとうございました。

    ■福島雪菜(準主演)コメント

    劇団4ドル50セントの旗揚げ本公演という記念すべき公演に、劇団員全員で出演でき、多くの方に観ていただけて本当に恵まれた場所に居るということを改めて実感した数日間でした。

    ファンの方々にも私たち素人の成長ぶり…、1年前は、演技未経験だった私たちが、まだまだ未熟なんですけど、それでも頑張ってやってきたので、そこを観ていただけたかなと思います。

    これからもダサくても下手でも気持ちの熱い劇団で日本一を目指して頑張っていこうと思います。

    オリコン

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