圧巻の「無角和牛 ウチモモ」( 1980円)。濃厚な果実味をミネラルや酸が支える『キャンティ・クラシコ 2009年/レ・チンチョレ』(グラス580円)とグイグイ飲みながら、赤身肉の至福に溺れたい
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ちょっと一杯、美味しいワインと小皿のつまみで! 思い立ったらすぐに立ち寄れるバルが今、どんどんオープンしています。いつも賑やかで、お店の人も明るくアットホーム。
そんな中でも、ワイン王国が注目したのはこだわりワインが充実のバル。グラスワイン1、2杯、つまみ2、3皿の“ちょい飲み”にもいいバル。1人飲みもOKな気軽バル。
東京エリアのバルを巡る『TOKYOワインバル・クルージング』。今回は、住みたい街として人気が高く、新しいお店が続々とオープンしている「吉祥寺界隈」をクルーズ。老若男女、幅広い層が集まるこの街同様、ワインも料理も個性豊かなラインナップでお届けします。
■Bocca(ボッカ)
肉食系ワインラヴァーをうならせているのがここ、吉祥寺バル「ボッカ」だ。肉の卸業者が経営し、国内に年間60頭ほどしか出回らない稀少な山口県産の「無角和牛」を格安で提供している。特徴は「赤身の美味しさ」。グリルも60度の低温でじっくりと時間をかけて火入れするため、細胞が壊れることなくしっとり柔らかく仕上がり、上品な肉汁が口の中に広がる。
この絶品の肉を引き立てるのは、やっぱりワイン!
「果実味や酸がしっかりとしていて、でも、樽は効きすぎていない。赤身の繊細かつパワフルな風味と調和する、シンプルできれいな味わいのワインを厳選しています」と店長の末久耕太氏。イタリアを中心に、スペインやフランスのコストパフォーマンスが高いワインをオンリストする。
鶏肉や豚肉、季節の素材を使った1品料理も充実。おなかを目いっぱい空かせて突撃したいガッツリ系バルだ。
(文/中津海麻子 撮影/佐藤朗)
グラスワイン4種580円〜 ボトルワイン約40種3000円〜
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「Bocca(ボッカ)」
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町3−10−3 エスカイア吉祥寺1F
TEL:0422−23−8560
営業時間:17:00〜
定休日:月曜
交通:吉祥寺駅から徒歩13分
■この記事は、『ワイン王国』7月号に掲載されています。
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