テリーヌ状のものをサラダ仕立てにした「シャンボン・ペルシエ ころころ野菜と自家製ハム」(950円)に合わせたのは『エル・バレ・シャルドネ 2011年/富士山ワイナリー』(グラス600円)。スペイン産ワインを樽で仕入れ、日本で瓶詰めしたという、フレッシュな味わいが魅力のシャルドネちょっと一杯、美味しいワインと小皿のつまみで! 思い立ったらすぐに立ち寄れるバルが今、どんどんオープンしています。いつも賑やかで、お店の人も明るくアットホーム。
そんな中でも、ワイン王国が注目したのはこだわりワインが充実のバル。グラスワイン1、2杯、つまみ2、3皿の“ちょい飲み”にもいいバル。1人飲みもOKな気軽バル。
東京エリアのバルを巡る『TOKYOワインバル・クルージング』。今回は、住みたい街として人気が高く、新しいお店が続々とオープンしている「吉祥寺界隈」をクルーズ。老若男女、幅広い層が集まるこの街同様、ワインも料理も個性豊かなラインナップでお届けします
■Bistro Hutch(ビストロ ハッチ)
フレンチの技法を生かした炭火焼きやボリュームたっぷりの本場のビストロ料理を、ワインとともに楽しめる「ビストロ ハッチ」。
ワインはフランスを中心に、イタリア、ドイツ、アルゼンチン、チリ、ニュージーランドなどが約100種。3000円台前半、4000円前後、5000〜8000円台、それ以上と、4つの価格帯でさまざまな味わいのアイテムをそろえ、予算と好み、食べたい料理との相性などから自在に選べるリストになっている。
「特にフランスは、同じ銘柄でもヴィンテージによってまったく表情を変える。試飲して納得できたものだけをご提供しています」(店主の高島巨房氏)と、丁寧なセレクトからワイン愛が伝わってくる。
ハッチ(Hutch)は英語で「小屋」の意。こんな居心地のいいワイン小屋がある吉祥寺は、ワインラヴァーにとっても憧れの「住みたい街」だ。
(文/中津海麻子 撮影/佐藤朗)
グラスワイン6〜8種450円〜 ボトルワイン約100種2300円〜
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「Bistro Hutch(ビストロ ハッチ)」
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町2−17−3
TEL:0422−27−1163
営業時間:17:00〜翌3:00(土・日・祝は11:00〜、LO翌2:00)
定休日:無休
交通:吉祥寺駅から徒歩6分
■この記事は、『ワイン王国』7月号に掲載されています。
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