akkoさん(撮影 篠塚ようこ)
akkoさん
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akkoさん(撮影 篠塚ようこ)環境を意識した丁寧な暮らしぶりでも人気の高いミュージシャンのakkoさん。ツアーでも農薬や化学肥料を使わずに栽培したオーガニック素材のグッズをつくるほか、自宅でも緑を育てるなど、ナチュラルライフをさりげなく実践している。自然体で暮らす、その魅力について語ってもらった。
――どんなものがお好きなんですか。
植物が大好きです。家で育てている植物もどんどん株分けして増やしてしまい、数えてみたら100鉢以上になっていました(笑)。主に観葉植物ですが、その中には野菜やハーブ、ランなどのお花もあります。あまりにも好きだから、植物のことを知るためには現場に入るのが一番!と思い、よく知っているお花屋さんで数ヶ月働かせてもったこともありました。もちろん無給ですよ(笑)。よく驚かれますが、デビュー後の話です。
――もともと自然がお好きだったんですね。そこから、環境を意識されるようになったのには、なにかきっかけがあったんですか。
そうですね。大きいのはやはり、こどもが生まれたことでしょうか。赤ちゃんが食べても大丈夫なせっけんがあると聞いて、衝撃を受けました。お野菜などは以前から無農薬のものを選ぶことが多かったのですが、石鹸や洗剤などもそういった選択肢があることを知り、今ではほぼ全て、地球に害のないものを使っています。
食べものは体をつくるものなので、特に気を使います。調味料の成分などは買う前に必ずチェックしますね。保存料などの添加物が入っていないもの、もしくは少ないものを選びます。素材が良いと、味もピュアになる。そうすると、体も喜ぶ。
――環境を守るために、個人として意識されていることはありますか。
地球を守るなんて大きなことは言えないけど、環境にいいもの、環境を汚したり壊したりしないものを日々の中で使うことが、小さいけど私にできることだと思っています。少しずつでもそうした想いを広げていくには、ひとり一人の意識がとても大切ですよね。
最近お気に入りの言葉があります。
「人生の前半は人が習慣を作り、後半は習慣が人を作る」
毎日コツコツ、丁寧に暮らしていくことが、まわりまわって自分に返ってくるんだな、と実感しているところもあって。
――ところで、私生活にとどまらず、ツアーでも会場で販売するグッズにコットン製品を取り入れていらっしゃるんですね。
My Little Loverのakkoとしてソロ活動を始めた2006年から、ツアーグッズは主にオーガニックコットンを使用しています。ここ数年は「VIRI−DARI」というカジュアルウェアのブランドとコラボレーションして、ストールやポーチ、タオルなどを作ってきました。おかげさまでどれも人気で、すぐに売り切れてしまうほどです。
――最近は、オーガニックコットンだけじゃなく、プレオーガニックコットンという素材も使っていらっしゃるそうですね。
はい。ライブではどの会場でも、MCでプレオーガニックコットン(POC)について丁寧に説明させてもらいました。まるで学校の先生みたいにね(笑)。
私が熱心に説明している姿を見ていたスタッフが、POCについてわかりやすく説明書きしたボードを用意してくれて、グッズを販売しているところに貼りだしてくれたりしました。
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