乳がんの早期発見や治療の重要性を広める「ピンクリボンフェスティバル」(日本対がん協会、朝日新聞社など主催)が「乳がん月間」の10月に開かれる。15年目を迎えた今年も、各地でシンポジウムやウォーキングイベントなどがある。

【スマイルウオーク】

 乳がん検診の大切さを伝え、患者さんを支えていく活動の一環として、東京、神戸、仙台の3都市からピンクリボンのメッセージを発信する。公式メッセンジャーのモモ妹もイベントに参加し、定期的な検診の受診をアピールする。

■東京大会

 10月7日[土]、六本木ヒルズアリーナ発着。14キロ、11キロ、6キロの3コース。定員は各1500人。ゲストはももいろクローバーZの百田夏菜子さん。

■神戸大会

 10月14日[土]、スペースシアターほか発着。10キロ、5キロ、3キロの3コース。定員は10キロ700人、5キロA・B各700人、3キロは400人。ゲストは歌手の麻倉未稀さん。

■仙台大会

 10月28日[土]、勾当台(こうとうだい)公園いこいのゾーン発着。10キロ、5キロの2コース。定員は10キロ800人、5キロ1200人。ゲストは俳優の杜けあきさん。

 

 各大会で乳がん専門医とゲストによるトークショーなどを開く。参加者にはトートバッグやピンクリボンバッジなどをプレゼント。  会場には住民検診情報を提供する自治体ブースも設ける。東京、神戸会場ではマンモグラフィーによる無料乳がん検診(事前申込制、女性のみ、40歳以上対象、応募多数の場合は抽選)も実施。

◇参加費 一般1500円(当日2千円)、中学生以下無料(参加申し込みは必要)

◇締め切り 東京大会9月27日[水]、神戸大会10月3日[火]、仙台大会10月18日[水]、申し込みは電話0570・550・846か、http://spoen.net/aで。定員に満たない場合のみ当日も受け付ける。

◇問い合わせ 大会事務局(フリーダイヤル0120・711・951、平日午前10時~午後5時30分)

 

【シンポジウム】

 10月1日[日]午後1~5時、有楽町朝日ホール。乳がんの正しい知識や最新の治療情報を乳腺外科、腫瘍(しゅよう)内科医が伝える。精神腫瘍医が患者や家族のための心のケアをテーマに話すほか、ゲストが乳がんの体験を語る。

 講師は大野真司・がん研究会有明病院乳腺センター長、高野利実・虎の門病院臨床腫瘍科部長、大西秀樹・埼玉医科大学国際医療センター精神腫瘍科教授。ゲストは俳優の南果歩さん。定員750人。

◇参加費 1千円。

◇締め切り 9月4日[月]必着。抽選。参加証は期限までに参加費を入金した当選者に発送。

◇応募方法 (1)参加証送付先の参加者氏名(ふりがな)・性別・年齢・郵便番号・住所・電話番号(2)複数参加の場合は、全員の氏名(ふりがな)・性別・年齢を明記し、下記のいずれかの方法で応募。【はがき】〒104・0061東京都中央区銀座4の14の4の201、「ピンクリボンシンポジウム」係。【ファクス】03・5565・4669。【公式サイト】(http://www.pinkribbonfestival.jp/event/symposium/)から応募フォームに必要事項を入力し送信。

◇問い合わせ ピンクリボンシンポジウム事務局(03・5565・7095、平日午前10時~午後5時)

 

 シンポジウム関連イベントとして「なかまcafe」を有楽町朝日スクエアで開催する。患者会や支援団体などのブースを設置。ブース内では、治療に関する相談を受け付けるほか、がん治療による脱毛や肌、爪のトラブルといった「外見の変化」に悩む人向けに、ウィッグの試着体験、メイク方法などについて情報提供する。「なかまcafe」は申し込み不要で、入場無料。

 各イベントの詳細は、ピンクリボンフェスティバル公式サイトをご覧ください。

 

【ピンクリボンフェスティバル公式サイトはここから】(http://www.pinkribbonfestival.jp/)