乳がんの早期発見や治療の重要性を広める「ピンクリボンフェスティバル」(日本対がん協会、朝日新聞社など主催)が、9月から10月に開かれます。主な催しを紹介します。

 ◆スマイルウオーク

 乳がん検診の大切さを伝え、患者さんを支えていく活動の一環として、東京、神戸の2都市で「スマイルウオーク」を開催し、ピンクリボンのメッセージを発信する。公式メッセンジャーのモモ妹もイベントに参加し、定期的な検診の受診をアピールする。

 ■東京会場

 10月13日[土]、六本木ヒルズアリーナ発着。14キロ、6キロ、3キロの3コース。定員各1500人。ゲストはアーティスト、デザイナーの篠原ともえさん。

 ■神戸会場

 10月8日[月][祝]、スペースシアターほか発着。10キロ、5キロ、3キロの3コース。定員10キロ700人、5キロA・B各700人、3キロは400人。ゲストはお笑いコンビの「クワバタオハラ」。

 各会場では乳がん専門医とゲストによるトークショーなどを開く。参加者にはオリジナル巾着コットンバッグやピンクリボンバッジなどをプレゼント。

 会場には住民検診情報を提供する自治体ブースも設ける。神戸会場ではマンモグラフィーによる無料乳がん検診(事前申込制、女性のみ、40歳以上対象、応募多数の場合は抽選)を実施。東京会場ではマンモグラフィー検診車の見学ができる。

 ◇参加費 一般1500円(当日2千円)、中学生以下無料(参加申し込みは必要)

 ◇締め切り 東京会場10月2日[火]、神戸会場9月25日[火]、申し込みは電話0570・039・846か、http://spoen.netで。定員に満たない場合のみ当日も受け付ける。

 ◇問い合わせ 大会事務局(フリーダイヤル0120・711・951、平日午前10時~午後5時30分)

 ◆シンポジウム

 9月30日[日]午後1時~4時40分、東京・有楽町朝日ホール。乳がんの正しい知識や最新の治療情報を乳腺外科、腫瘍(しゅよう)内科の医師が伝えるシンポジウム。精神腫瘍医が患者や家族のための心のケアをテーマに話すほか、ゲストが乳がんの体験を語る。

 講師は中村清吾(昭和大学乳腺外科教授・日本乳癌学会監事)、佐治重衡(福島県立医科大学腫瘍内科学講座主任教授)、保坂隆(保坂サイコオンコロジー・クリニック院長)の各氏。ゲストは歌手の麻倉未稀さん。定員700人。参加費1千円。

 ◇申し込み方法 ピンクリボンフェスティバル公式サイト(http://www.pinkribbonfestival.jp/)から指定席券を購入する。全席指定の先着順で、定員になり次第締め切り。

 ◇問い合わせ ピンクリボンシンポジウム事務局(03・5565・7095、平日午前10時~午後5時)

 シンポジウム関連イベントとして「なかまCafé」を有楽町朝日スクエアで9月30日[日]午前11時~午後5時に開催する。患者会や支援団体などのブースを設置。ブース内では、治療に関する相談を受け付けるほか、がん治療による脱毛や肌、爪のトラブルといった「外見の変化」に悩む方向けに、ウィッグの相談などの情報提供も受けられる。「なかまCafé」は申し込み不要で、入場無料。

 ◆セミナー

 ■20代~30代女性のためのカラダケアセミナー

 9月15日[土]午後2時~3時20分、東京・JR新宿ミライナタワー。20代から30代の乳がん検診対象前の世代に乳がんの正しい知識や体のケアを学んでもらう。講師は乳がん専門医の山内英子・聖路加国際病院副院長。ゲストはクロスフィットトレーナー兼フィットネスモデルのAYAさん。参加費無料。9月4日[火]までに、ピンクリボンフェスティバル公式サイトから申し込む。問い合わせはマイナビウーマンイベント事務局(03・6267・4331)まで。

 各イベントの詳細は、ピンクリボンフェスティバル公式サイトをご覧ください。