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06月01日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)

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四万十川のほとりの診療所から、小笠原望医師のエッセイです。

朝日の中、まっすぐに伸びる稲 写真/森 千里

まるで物語のように 自然のなかのいのち(2020/4/7)

 「母の食器を洗う音と、鳥の鳴き声と、風が窓をたたく音の中で、父は逝きました」臨終を告げたぼくに、娘は穏やかなそしてしっかりした声で言った。この言葉をこの場面で聞かされたことに、ぼくは驚いた。在宅での最…[続きを読む]

アピタル・小笠原望

アピタル・小笠原望(おがさわら・のぞみ)大野内科医師

1951年高知県土佐市生まれ。76年弘前大学医学部卒。高松赤十字病院などを経て97年大野内科(四万十市<旧中村市>)。2000年同院長。18年12月から同医師。在宅医療、神経難病などの分野で活躍中。最新の著書は「診療所の窓辺から」(ナカニシヤ出版)。

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