患者を生きる・職場で 記事一覧
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視覚障害でも働き続けられる キャリア支えるＮＰＯも(01/17)■患者を生きる・職場で「視覚障害」（９：情報編） 視覚障害につながる目の病気には様々なものがある。厚生労働省の研究班が、２０１５年度に視覚障害者として新たに認定された１８歳以上の人を調べたところ、最も…
点字や白杖の使い方学び職場復帰 見えない生活も楽しむ(01/16)■患者を生きる・職場で「視覚障害」（８） 千葉市の中央図書館で働いていた大川和彦さん（４９）は２０１２年、網膜剝離（はくり）と診断され、視力を失った。職場復帰に向け、国立障害者リハビリテーションセンタ…
「この目で生きていくしかない」2度の手術でも光戻らず(01/15)■患者を生きる・職場で「視覚障害」（７） 千葉市中央図書館で働いている大川和彦さん（４９）のわずかに見えていた右目に異変が起こったのは２０１１年１０月のことだった。左目は生まれたときから、見えなかった…
「あ、電気が消えた？」視覚障害の男性を襲った暗闇(01/14)■患者を生きる・職場で「視覚障害」（６） 生まれた時から左目が見えず、右目も視力が弱かった大川和彦さん（４９）は、１９９８年から千葉市の職員に採用され、図書館で働き始めた。 ルーペや拡大読書器を使う必…
盲学校では「見えるほう」 子ども時代の視力はやがて…(01/13)■患者を生きる・職場で「視覚障害」（５） 現在全盲の千葉市職員、大川和彦（おおかわかずひこ）さん（４９）は、両目ともに生まれつき眼球が小さい「小眼球症」で左目は見えず、右目は水晶体が濁る「白内障」があ…
「いずれ見えなくなる」と医師 母を追い詰めた目の難病(01/11)■【まとめて読む】患者を生きる・職場で「視覚障害」 東京都の石原純子さん（５３）は看護師の仕事をいったん辞め、２人の子育ての真っ最中だった３８歳の頃、網膜色素変性症と診断されました。徐々に視野が欠けて…
ＩＴ機器が目の代わりに 視力失った人に楽しさ伝えたい(01/10)■患者を生きる・職場で「視覚障害」（４） 東京都の石原純子さん（５３）は難病の網膜色素変性症のため視野が欠けて見えない部分が多くなり、文字を読みとりにくくなっていた。２０１３年３月、「日本盲人職能開発…
視覚障害者の職業訓練見つからず…パソコン指導が活路に(01/09)■患者を生きる・職場で「視覚障害」（３） 難病の網膜色素変性症を発症した東京都の石原純子さん（５３）は２０１０年、看護師の仕事に復職した。しかし視力の悪化が進み、２年で辞めた。 「これまで簡単にできて…
看護師復職も「１人では仕事完結できず」 続く視力悪化(01/08)■患者を生きる・職場で「視覚障害」（２） 東京都の石原純子さん（５３）は２００５年３月、大学病院で難病の網膜色素変性症と診断された。 看護師資格を持っていたが、どんな病気かすぐには分からなかった。イン…
色の違いが分からない ３０代で違和感、診断結果は(01/07)■患者を生きる・職場で「視覚障害」（１） 何かちぐはぐなことが続いている。東京都の石原純子（いしはらじゅんこ）さん（５３）が感じ始めたのは、３０代後半の頃だった。次男の出産を機に看護師の仕事を辞め、男…
うつで休職、繰り返さないために 復職プログラムとは(12/29)■【アピタル＋】患者を生きる・職場で「うつ」 うつ病などで休職したときに、スムーズな復職をめざし、医療機関で取り組みが広がっているのが「復職支援プログラム」です。どんな内容で、どんな意味があるのでしょ…
会社行けないと妻に言えず うつで休職６回、訪れた転機(12/28)■【まとめて読む】患者を生きる・職場で「うつ」 建築会社に勤める東京都内の男性（４０）はうつ病になり、休職を６回繰り返してきました。１回目は人間関係のストレスがありましたが、２回目以降はこれといった理…
うつからの復職、目標は「就労の継続」 段階的な治療を(12/27)■患者を生きる・職場で「うつ」（５：情報編） 厚生労働省によると、うつ病などの気分障害の患者数は１００万人を超している。働く世代ではうつ病による休職が問題になっていて、復職支援プログラムの重要性は増し…
「ＡＤＨＤの傾向がある」と診断 特徴知り復職に挑戦(12/26)■患者を生きる・職場で「うつ」（４） うつ病で６回目の休職中だった東京都内の男性（４０）は今年９月、復職プログラム（リワークデイケア）を受けていた国立精神・神経医療研究センター病院（東京都小平市）で、…
復職めざし病院でプログラム 心理検査では思わぬ結果(12/25)■患者を生きる・職場で「うつ」（３） うつ病と診断され、２００３年の入社から１６年間で計６回の休職をした東京都内の男性（４０）は今年６月、国立精神・神経医療研究センター病院（東京都小平市）を訪れた。復…
出勤したいのに…休職は６回 妻に言えずスーツ着るふり(12/24)■患者を生きる・職場で「うつ」（２） 建築会社に勤める東京都内の男性（４０）は２００４年９月、うつ病と診断された。そのまま休職し、実家のある山口県で過ごすことになった。 処方された抗うつ薬をのみ、家族…
職場で毎日怒られ… めまいや体重減少、うつ病の診断(12/23)■患者を生きる・職場で「うつ」（１） 朝起きると、めまいがする。 東京都内の男性（４０）がそれを自覚したのは、２００３年夏ごろ。建築会社に入社し、数カ月がたったころだった。 我慢しながら毎朝、出勤して…
がん患者の卵子・精子保存 将来の選択肢広げるカギは(12/22)■【アピタル＋】患者を生きる・職場で「卵子凍結保存」 がんの治療により、生殖器官などがダメージを受けて、子どもができづらくなることがあります。そういった場合、治療前や治療中に、あらかじめ卵子や精子など…
乳がんと診断、手術前に挙式 受精卵保存に託した未来は(12/21)■【まとめて読む】患者を生きる・職場で「卵子凍結保存」 和歌山市でクリニックでの事務職として働く女性（４０）は、結婚してすぐ、右胸に乳がんが見つかりました。仕事はこのまま続けられるのか、抗がん剤治療を…
がん患者の妊娠する力残すには…短時間で難しい選択(12/20)■患者を生きる・職場で「卵子凍結保存」（５：情報編） 医療の進歩によって、がんは「治る病気」になってきた。治癒の一つの目安になる５年生存率は、全てのがん平均で６６％（２０１０～１１年）に上る。さらに、…「ＳＫＥ須田さんと金属アレルギー」などをまとめました…
高齢者の医療や介護、健康にフォーカスした専門記事です…
インフルエンザの対処法や注目の新薬「ゾフルーザ」をめ…
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