メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

05月24日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)

新着記事一覧へ

このエントリーをはてなブックマークに追加
mixiチェック

愛知の選挙

2019統一地方選 瀬戸・常滑・日進・他

写真:瀬戸市長選で再選された伊藤保徳氏=愛知県瀬戸市共栄通3丁目 拡大瀬戸市長選で再選された伊藤保徳氏=愛知県瀬戸市共栄通3丁目

写真:常滑市長選で初当選した伊藤辰矢氏=愛知県常滑市神明町1丁目 拡大常滑市長選で初当選した伊藤辰矢氏=愛知県常滑市神明町1丁目

写真:日進市長選で初当選し、花束を手に支援者と握手をする近藤裕貴氏=愛知県日進市野方町 拡大日進市長選で初当選し、花束を手に支援者と握手をする近藤裕貴氏=愛知県日進市野方町

【瀬戸】伊藤氏が再選 新顔の2氏破る

 瀬戸市長選は、無所属で現職の伊藤保徳氏(72)=自民、国民、公明推薦=が、元市議長川本雅之氏(53)と豊田自動織機社員の光部武信氏(55)のいずれも無所属新顔の2人を破り、再選を果たした。当日有権者数は10万5041人で、投票率は48・32%(前回55・01%)だった。

 伊藤氏は、4年間の実績をアピールし、政党や各種団体などから支援を受けて選挙戦を優位に進めた。

 伊藤氏は事務所に集まった支援者らに「明るい、住みたい、素晴らしいまちにしたい」と意気込みを語った。市が進める第6次総合計画にも触れ、「この重責を、最大限の努力をもって担っていく」と話した。

 川本氏は5期20年の市議の経験を強調し、「4年前から、何も変わっていない。市民の行政に対する信頼を回復したい」などと現市政を批判。光部氏は基幹の陶磁器産業を広く知ってもらうために、「東京や京都にサテライトを設けるほか、IT時代に通用する算数の力を伸ばす」などと訴えた。だが、2人とも伊藤氏に及ばなかった。

【常滑】伊藤氏初当選 市庁舎新築移転を主張

 常滑市長選は、無所属新顔で前県議の伊藤辰矢氏(41)が、無所属新顔で元郵便局長の西村昭彦氏(58)を破り、初当選した。当日有権者数は4万6824人、投票率は52・12%(前回29・19%)だった。

 現職で3期目の片岡憲彦市長が11月の任期満了を待たず25日付で辞職するため、28年ぶりに市長選と市議選の同日選になった。片岡氏が進めてきた、耐震性に問題があるとされる市庁舎の新築移転の是非が主な争点となった。

 当選を決めた伊藤氏は「市民、議会の皆さんがしっかり話し合ってきた計画をちゃんと進めていきたい」と述べ、移転新築に向けた取り組みに意欲を示した。また、子育て支援の充実で若年層を呼び込み、市の発展につなげていく考えを示し、「すべての人が安心して常滑で暮らし、輝くことのできる常滑を作っていきたい」と話した。

 西村氏は「市の財政は厳しく、市民生活を圧迫する」として移転新築の凍結を主張。財政好転まで市長ボーナスを全額カットすると訴えたが及ばなかった。

【日進】近藤氏が初当選

 日進市長選は、無所属新顔で前市議長の近藤裕貴氏(49)=自民、公明推薦=が、無所属新顔で前市議の島村紀代美氏(56)を破って、初当選を果たした。当日有権者数は7万141人で、投票率は52・03%(前回41・84%)だった。

 近藤氏は、7月の任期満了を待たずに5月24日付で辞職する萩野幸三市長が進めてきた道の駅建設構想などの継続を主張。保守系の市議や各種団体などから支援を受けた。

 当選が決まると、報道陣に「高齢者が輝くまちにしたい。子育て支援などをスピーディーに前に進めたい」と述べた。選挙戦では企業経営などの経験を生かし、企業誘致や防犯カメラの増設などを訴えていた。

 県内初の女性市長を目指した島村氏は「市民との対話を大切にしたまちづくりをする」と主張。市議3期12年の実績を強調し、「福祉、教育を重視した市政への転換を図る」として、待機児童対策や未成年者の発達支援システムの構築などを公約に掲げたが、届かなかった。

【美浜】80歳斎藤氏、現職破る 12年ぶり返り咲き

 美浜町長選は無所属元職の斎藤宏一氏(80)が、再選を目指した無所属現職の神谷信行氏(65)を破り、通算5回目の当選で12年ぶりに返り咲いた。当日有権者数は1万8463人、投票率は61・33%(前回70・04%)だった。

 名鉄知多奥田駅東側に町が整備する陸上競技場を備えた運動公園事業が争点。斎藤氏は「45億円以上をかけ、子や孫の世代にツケを残すべきではない」と中止を訴え、支持を集めた。

 神谷氏は「年7万人が利用し、町の経済全体が活性化する」と主張したが、及ばなかった。

【東栄】村上氏が再選果たす

 東栄町長選は、現職の村上孝治氏(61)が、元職の尾林克時氏(69)を破り再選を決めた。当日有権者数は2846人、投票率は80・89%(前回84・32%)だった。

 現職だった尾林氏に、副町長を務めた村上氏が挑んだ前回と同じ顔ぶれ。町の将来について村上氏は「町だけで解決できない問題も多い」と周辺市町村との連携の大切さを訴えた。16日の出発式には周辺市町村の首長らが顔をそろえ、村上氏への支援を呼びかけた。

 返り咲きを目指した尾林氏だが、立候補表明が4月になるなど、支持を伸ばせず連続で村上氏に敗れた。

PR情報

ここから広告です

PR注目情報

名古屋報道センターから

身のまわりで起きたニュースや、記事へのご意見、ご感想もお寄せ下さい。メールはこちらから

朝日新聞 名古屋編集局 公式ツイッター

ここから広告です

広告終わり

ここから広告です

広告終わり

ここから広告です

広告終わり

注目コンテンツ

  • 写真

    【&w】カカドゥの不思議な野鳥たち

    ノーザンテリトリー〈PR〉

  • 写真

    【&TRAVEL】遊び心満載の豪華客船

    船上でサーフィン?〈PR〉

  • 写真

    【&M】TEPPEI×ハマ・オカモト

    自分に合った服装とは?

  • 写真

    【&w】劇場鑑賞券を3組6名様に

    「&w」読者プレゼント

  • 写真

    好書好日旅するように異国料理を作る

    宮崎あおいさん初の料理本

  • 写真

    WEBRONZAカーシェア急拡大

    今日の編集長おすすめ記事

  • 写真

    アエラスタイルマガジンこれぞ手軽な手土産の大本命

    手土産に縁起のよい「虎家喜」

  • 写真

    T JAPAN未来を変えるコスメ 第2回

    全米で話題の「CBDオイル」

  • 写真

    GLOBE+注目は年齢差だけではない

    マクロン大統領夫人の実像

  • 写真

    sippo絶滅の危機に瀕するトラ

    生態は猫とほぼ同じ

  • 働き方・就活

  • 転職情報 朝日求人ウェブ