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09月19日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)

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お湯ぶら

会津編(1) つるの湯(三島町)

写真:只見川を一望する露天風呂 拡大只見川を一望する露天風呂

写真: 拡大

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 ●傷の癒やし折り紙付き

 深緑色した只見川を望み、雪をたたえた山を眺めながら、淡褐色のお湯にゆっくりとつかる。まさに至福のひとときだ。

 男湯、女湯とも内湯と露天風呂がある。源泉掛け流し。湯温は度以上と高く、いったん冷ましてから湯船に注いでいる。成分のためか、湯から上がった後も体の温かさが続く。

 入り口には飲泉用の蛇口がある。口に含むと、ほんのりと塩味がする。

 もともとは地元の人たちが大切に守ってきた共同浴場だった。今、施設は町営となり、早戸温泉つるの湯企業組合が指定管理者として運営している。

 開湯は約1200年前とされる。つるの湯という名は、一羽の鶴が巨岩の下からわき出す温泉で脚の傷を癒やしていたという伝説に由来している。

 その言い伝え通り、傷の化膿を抑える効果があり、150年前の戊辰戦争で傷ついた人たちが大勢湯治にやって来たという。

 いまも湯治と癒やしを求め、年間5万人を超える客が来る。4月21日には新しい湯治棟も完成する。

 支配人の五十嵐信一さんは「傷の治りに効く湯です。ぜひ、絶景とともに楽しんでください」と言う。

          ◇

 「お湯ぶら」は県内各地の温泉を、地域の情報とともに紹介するコーナーです。とっておきの情報をお待ちしています。自薦他薦は問いません。メールアドレスは「fukushima@asahi.com」です。(菊池功)

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