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戊辰戦争150年

戊辰戦争の資料一堂に

写真:会津藩の山川大蔵が敵兵の包囲を破って入城を果たした際に使った小松彼岸獅子を紹介する田辺幹主任研究員(左)=新潟県長岡市関原町1丁目の新潟県立歴史博物館 拡大会津藩の山川大蔵が敵兵の包囲を破って入城を果たした際に使った小松彼岸獅子を紹介する田辺幹主任研究員(左)=新潟県長岡市関原町1丁目の新潟県立歴史博物館

 ●きょうから長岡 会津若松・仙台の資料も

 奥羽越列藩同盟ゆかりの地にある福島県立博物館(会津若松市)、新潟県立歴史博物館(長岡市)、仙台市博物館の3館共催の巡回展「戊辰戦争150年」が14日、新潟県立歴史博物館で開幕する。3館などで所蔵する資料を一堂に集め、戊辰戦争の流れをわかりやすく示すもので、担当者は「これだけの実物を一度に見られる機会はなかったと思う」と話している。

 開幕を前に13日、関係者や報道機関向けの内覧会が行われた。会津藩主・松平容保の京都守護職就任から各地の戦闘、戦後処分までを時間の流れとともに紹介。京都守護職受諾の決め手とされた会津藩の「家訓(かきん)」(福島県立博物館所蔵)や列藩同盟の盟約書(仙台市博物館所蔵)などが展示されている。

 この展示会では、戦いに従軍しながら記録を書き残した会津藩士・渋谷源蔵の文章を活用。「城中歓声がやみませんでした」(江戸の薩摩屋敷焼き打ち)、「一同泣血、黙然たるのみでした」(会津藩降伏)など、その時々の記述を福島県立博物館の阿部綾子主任学芸員が現代語訳した言葉を「源蔵一言解説」として添えた。阿部さんは「源蔵さんをナビゲーターとすることで、現代を生きる私たちが当時の模様を追体験しやすくなるのではないかと考えた」と話している。

 新潟県立歴史博物館の展示は8月26日まで(月曜休館)。9月1日から福島県立博物館で開催される。(戸松康雄)

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