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お湯ぶら

県中編(5) 弘法不動の湯(鏡石町)

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 ●肌つるつる 女性に人気

 東北自動車鏡石PAの近く。住宅街の一画にある。平屋の建物に男女とも内湯だけがある。体を洗うカランも5個ずつ。施設は極めてシンプルだが、黄色がかったお湯を見るだけで期待が高まる。

 温泉自体は30年以上前からこの場所にある。以前は結婚式などができる大型の施設だった。しかし、10年ほど前に経営者が代替わりし、前の施設を取り壊して日帰り専用の温泉となった。

 「弘法不動」の名前の由来は、オーナーが所有している弘法大師の木像と、元々温泉にあった不動明王像にちなんで付けた。

 源泉温度は39度。冬は加温するが、春から秋にかけてはそのまま湯船に注いでいる。37度強と体温とほぼ同じのため、長くお湯につかっていても、のぼせない。仲間たちとやって来て、世間話をしながら1時間近く湯船につかっている客も多いという。

 女性客の方が多いという。それもうなずける。pH9・12。お湯の中で体をさすると、つるつるするアルカリ性単純温泉。通称「美人の湯」だからだ。

 玄関に飲泉用の蛇口があり、口に含むとアルカリ特有のピリッとした感覚があるが、飲むのには気にならない程度だ。

 温泉を切り盛りする合同会社弘法不動の湯代表社員の橋本達也さんは「温泉水を買って帰る人が多い」と言う。温泉水でコーヒーやお茶を入れると成分がよく抽出され、餅に使うとカビが生えにくくなると評判らしい。(菊池功)

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