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地方選【2019 統一地方選】

矢祭町長に佐川氏

写真:佐川正一郎氏 拡大佐川正一郎氏

写真:矢沢源成氏 拡大矢沢源成氏

写真: 拡大

 ● 三島町長は矢沢氏再選

 県内の統一地方選は、矢祭、三島両町長選と喜多方市議選、南会津町議選が21日投開票された。新顔2人の選挙戦となった矢祭町長選は45票差で当落を分け、三島町長選は現職が新顔を破った。

 ■ 矢祭町

 前町議の新顔2人による一騎打ちになった矢祭町長選は、製粉会社長の佐川正一郎氏(67)=無所属=が、農業法人役員の鈴木正美氏(61)=同=を破り、初当選を果たした。投票率は88.16%(前回88.77%)だった。

 佐川氏は町PTA連合会長や町教育委員を務めた経験から、小学校で英会話を習得させることや中学生の海外修学旅行の実現を公約。定住人口の増加のため、町の結婚支援事業の発展もうたった。

 40年以上に及ぶ企業経営者でもあり、「経営で培った判断力や行動力を行政に生かす」と語った。選挙戦では、引退する現職の古張允氏(78)の町政継続を訴えて支持を広げた。

 鈴木氏は2011年から3回連続で町長選に挑戦。過去2回は古張氏に数十票差で敗れたが、今回も当選はならなかった。

 ■ 三島町

 三島町長選は21日、投開票が行われ、無所属現職の矢沢源成氏(67)が、無所属新顔の二瓶辰右エ門氏(65)を破り、再選を果たした。投票率は86.80%だった。

 前回無投票で初当選した矢沢氏は、移住者受け入れのための住宅建設や、県立宮下病院改築に向けた取り組みなど4年間の実績を強調。高齢化率が県内で3番目に高い53.4%に達している町の将来を切り開くためには、若い世代の定住者を増やす必要があるとして、山村文化の継承などを通じて、町の魅力を高めようと訴えた。

 二瓶氏は、いわき地方振興局長など県庁の中で働いた経歴をもとに「新しい風を吹き込む」とアピール。町外で暮らした人が戻る「ふるさと帰村運動」の展開を呼びかけた。しかし、保育所長や教育長などを歴任し、町政の実務に通じた矢沢氏には及ばなかった。

 ● 喜多方市議選 開票深夜まで

 喜多方市議選(定数22)は21日、投票が行われ、午後9時半に始まった開票作業は深夜まで及んだ。投票率は63.61%だった。

 ● 南会津新町議 顔ぶれ決まる

 南会津町議選(定数16)は21日、投開票が行われ、新議員が決まった。19人が立候補し、投票率は79.75%だった。(戸松康雄、鈴木剛志)

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