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高校野球【第101回全国高校野球選手権 福島大会】

競り勝って4強決定

写真: 拡大

写真:(上)白河旭―東日大昌平 十回裏、東日大昌平・佐藤の適時打で森がサヨナラの生還=いわきグリーン(下)主将として白河旭を引っ張った菊地海斗選手 拡大(上)白河旭―東日大昌平 十回裏、東日大昌平・佐藤の適時打で森がサヨナラの生還=いわきグリーン(下)主将として白河旭を引っ張った菊地海斗選手

写真:(上)光南―ふたば未来八回表、犠飛で2点目のホームを踏む光南・鈴木(下)白河旭―東日大昌平 十回裏2死二塁、東日大昌平の佐藤が中前へサヨナラ打を放つ 拡大(上)光南―ふたば未来八回表、犠飛で2点目のホームを踏む光南・鈴木(下)白河旭―東日大昌平 十回裏2死二塁、東日大昌平の佐藤が中前へサヨナラ打を放つ

 福島大会は25日、準々決勝4試合があり、1点を争う接戦が繰り広げられた。東日大昌平は白河旭にサヨナラ勝ち。郡山と日大東北の対戦では、郡山が最大5点差を一時は同点としたが、最後は日大東北が振り切り、4強入りした。

 ● 途中出場 十回にサヨナラ打/東日大昌平・佐藤凱選手

 第1シードの東日大昌平が、白河旭に逆転勝ちした。サヨナラ打を放ったのは、代打で八回から出場していた佐藤凱君(3年)だ。十回2死二塁で、詰まりながらも中前へ運んだ。

 実は春の県大会、東北大会と、レギュラーで活躍していた。しかし打撃不振になって出場機会が減った。この大会も2試合に代打で出たが、4回戦の須賀川戦は出場機会がなかった。

 「悔しかったけれど、出たら絶対に打ってやろうと思っていた。とてもうれしい」と大きな笑顔を見せていた。

 ● 目標掲げ 結束の快進撃/白河旭・菊池海斗主将

 同点の十回裏、2死二塁で迎えたサヨナラのピンチ。白河旭の中堅手、菊地海斗君(3年)の前へ打球が飛んできた。

 1回戦から勝ち上がり、今大会5試合目。第1シードの東日大昌平を相手に延長戦に入り、疲労がたまった脚はプルプルと震えていた。「最後に俺のところに来た」。捕球後、捕手の藤田玲央君(同)を目がけて返球したが、走者が一足早く生還。初の8強入りを果たした快進撃は終わった。

 新チームで臨んだ昨秋は県南支部大会で敗れ、県大会に進めなかった。冬場の練習に励みながら、「バラバラな方向を向いている仲間たちをどうしたら結束させることができるか」と主将として悩んだ。「一つの方向に向かおう」と呼びかけたのは、春の支部大会を控えた2月ごろ。3年生が中心に話し合い、「春8強」と「夏4強」という二つの目標を掲げた。

 当初は「無理」と言って後ろ向きだった部員も呼びかけに応え、春は10年ぶり2回目の県大会に出場。この日は「相手は同じ高校生だ」と言い聞かせ、夏4強へあと一歩のところまで迫った。野球部に新たな歴史を刻み、「負けたのは悔しいけれど仲間と一緒にここまでやれたことにびっくりしている」と胸を張った。(田中基之、床並浩一)

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