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高校野球【第101回全国高校野球選手権 福島大会】

聖光学院不安視なんのV13

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 ● 大会を振り返って

  第101回全国高校野球選手権福島大会(県高野連、朝日新聞社主催)は聖光学院の13年連続優勝で幕を閉じた。絶対的なチームがなく、「群雄割拠」とも言われた今回大会で、実力校が着実に勝ち上がる一方で、新顔の躍進もあった。

 ● 白河旭やふたば未来 公立躍進

 「今年の聖光は、負けるんじゃないか」。夏の大会前、13連覇を不安視する声が多かった。聖光学院は春の県大会2回戦で敗れ、東日大昌平と学法石川は東北大会で8強に入る活躍を見せたからだ。

 そんな前評判をよそに、聖光学院は堅実な野球で勝ち上がった。投手陣が課題とされていたが、背中のけがで春は投げられなかったエース須藤は、直球は120キロ台ながら抜群の制球力で内角を突いた。「須藤の優れているのは、自分に力がないことを受け入れているところ。何事にも動じない強さがある」(斎藤智也監督)。その言葉通り、須藤は準決勝、決勝を完封。優勝の立役者となった。

 準優勝の日大東北、4強の東日大昌平と実力校が力を見せた一方、公立校の白河旭やふたば未来の躍進もあった。白河旭は鈴木玲央と藤田玲央の「玲央バッテリー」が活躍。初の8強入りに貢献した。ふたば未来も創部5年目で初の8強。「少数精鋭」を売りにしたチームで、エース国分を軸にした堅い守りをはじめ、個々の能力の高さが光った。

 決勝戦こそ両エースの投げ合いになったが、複数投手を起用して勝ち上がるチームが多かった。郡山は玉置、大槻の左右両エースを効果的に使い分け、23年ぶりに8強入りした。学法福島も3投手の継投で、聖光学院を追い詰めた。

 過去10大会で3本しか出ていない満塁本塁打が今年は2本飛び出すなど、逆転やサヨナラの劇的な試合が多いのも印象的だった。(小手川太朗)

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