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高校野球【第101回全国高校野球選手権 福島大会】

頑張れ聖光学院(4)

写真:入場する聖光学院の選手たち=金居達朗撮影 拡大入場する聖光学院の選手たち=金居達朗撮影

写真:スタンドから開会式を見つめる阿部拓巳君(右)ら、聖光学院の控え部員 拡大スタンドから開会式を見つめる阿部拓巳君(右)ら、聖光学院の控え部員

 ● 開会式「広くて迫力あった」

 第101回全国高校野球選手権大会(日本高野連、朝日新聞社主催)は6日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開会式があった。

 全国49代表のうち、8番目に校名を呼ばれた聖光学院。福島大会の優勝旗を手にした清水正義主将(3年)らベンチ入りメンバー18人が右翼側から入場し、前後に大きく手を振って行進した。外野手の萩田翔君(3年)は、「緊張はしなかったけど、すごく広くて、お客さんも多くて迫力があった」と笑顔で話した。

 ● 「練習サポートが僕の仕事」/見守る控えの部員・阿部拓巳君

  スタンドでは控えの部員たちが開会式の行進の様子を見守った。「大きく手を振ってしっかり歩いている」と話す阿部拓巳君(3年)もその一人だ。

 福島大会では背番号「16」でベンチ入りし、3回戦では試合を決める適時打も放った。だが大会13連覇を決めた2日後の先月30日。斎藤智也監督が読み上げた甲子園のベンチ入りメンバー18人の中に名前はなかった。

 「そもそも福島大会も、ベンチ入りするはずじゃなかったんです」。阿部君は振り返る。開幕4日前に、外野のレギュラー萩田翔君(3年)が右手を骨折し、登録変更で滑り込みのベンチ入りだった。

 萩田君のけがが完治した今、「自分が外れることは分かっていた」という。甲子園に向け出発する前日、斎藤監督から「気持ちは落ち着いたか。決断した俺もつらかった。チームにはお前の力が必要なんだ」と声を掛けられた。

 大会期間中、チームのグラウンドでの練習は1日2時間に限られる。阿部君は主力選手がアップする間に、汗だくになってネットを準備したり、バットを並べたりする。投手が足りない時は、打撃投手も買って出る。「一球でも多く練習できるようにサポートするのが僕の仕事です」。チームの勝利を目指す。(小手川太朗)

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