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写真・廃品、震災の記憶新た

:「震災の記憶」を企画した堀泰雄さん=前橋市上新田町「震災の記憶」を企画した堀泰雄さん=前橋市上新田町

 東日本大震災の被災地の写真や廃品を展示する「震災の記憶」が、前橋市上新田町の前橋上新田郵便局で開かれている。支援の仲介を機に、被災地に通い続ける同市大利根町在住の元高校教諭堀泰雄さん(71)が企画した。4月16日まで。

 堀さんは国際語「エスペラント」の日本協会理事。震災後、世界の会員に状況を伝え、2011年11月には大きな被害を受けた岩手県釜石市立唐丹(とう・に)中学校に、フランスの子どもたちが描いた絵を送り届けた。現在までに青森県八戸市から福島県いわき市まで11回、被災地を訪れたという。

 今回の展示は、「群馬では大震災と原発事故が風化してきている」と危機感を覚えた堀さんが2月に開始。2年間で撮りためた写真や、湯飲みやガラスのかけらなど持ち主を失った廃品を展示している。

 堀さんは、公共交通機関で被災地に入り、自分の足で歩くことを心がけている。4月に南三陸町など宮城県、5月に相馬市など福島県を訪問予定だ。「復興が進む地区がある一方、更地のままの地区もあり、格差も生まれている」。今後も被災地の状況を伝えていく。(小林誠一)

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