桐生市出身の女優、篠原涼子さんが市の観光大使になった。1日、同市織姫町の市民文化会館で任命式があり、篠原さんは「少しでも桐生市のためになりたい」などとあいさつした。
式では、桐生織物協同組合が桐生織の着物、帯を贈呈。篠原さんは「織機の音、繭のにおいがなくなった桐生は寂しいが、すばらしい自然がある。魅力を広めつつ、機会があれば、いただいた着物を着て町を歩いてみたい」と話した。
過去に桐生市が観光大使に任命したのは本町4丁目町会の「四丁目鉾(しちょうめほこ)」の最上部に立つ素戔嗚尊(すさのうのみこと)の人形だけだったが、桐生八木節まつりが今年50回を迎えるのを記念。1年前から所属事務所と交渉して実現したという。メディアの取材を受けた際などに地域の魅力をアピールしてもらうほか、催しに参加してもらうなどして観光振興につなげたいという。篠原さんが登場する観光ポスターの制作も検討中だ。(大道裕宣)
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