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トップギア!ヴィクトワール

第3回 仕事と競技を両立

写真:スタート前の河賀選手=群馬県みなかみ町(photo:©gg_kasai) 拡大スタート前の河賀選手=群馬県みなかみ町(photo:©gg_kasai)

写真:集団でレースを走る選手たち=群馬県みなかみ町(photo:©gg_kasai) 拡大集団でレースを走る選手たち=群馬県みなかみ町(photo:©gg_kasai)

写真:前の選手に食らいつく河賀選手=群馬県みなかみ町(photo:©gg_kasai) 拡大前の選手に食らいつく河賀選手=群馬県みなかみ町(photo:©gg_kasai)

 広島市を拠点に活動する自転車ロードレースチーム「VICTOIRE広島(ヴィクトワール広島)」ゼネラルマネージャーの中山卓士(たかし)さん(27)のコラム第3弾をお届けします。ヴィクトワール広島は、中四国で唯一、国内最高峰のロードレースツアー「Jプロツアー」に参戦しています。今回は、仕事と競技を両立している選手がテーマです。

     ◇

 自転車ロードレースは、まだまだシーズン序盤。日本最高峰の自転車レース「Jプロツアー」は先日第5戦、第6戦を終えました。

 この「Jプロツアー」という大会は、競技人口約4千人、約230チームの中から、国内のトップ22チームのみが参戦できます。

 これらのトップチームは、企業型の「ブリヂストン」や「シマノ」といった実業団チームと、地域密着型の「宇都宮」「那須」「奈良」「東京」などがあります。

 22チームの中でも、食べていけるだけの給料を所属選手全員に支払えているのは8チームほど。残りのチームは、他の仕事と掛け持ちをしながら選手活動を行うビジネスマンレーサーがほとんどです。

 現在のヴィクトワール広島には8人の選手がおり、そのうちビジネスマンレーサーが6人、選手活動のみのプロ選手が2人です。

 ビジネスマンレーサーは、仕事を持ちながら時間をつくって日々トレーニングに励んでいます。そうした中で結果を残していく選手には頭が下がります。

 ヴィクトワール広島では、河賀雄大選手がビジネスマンレーサーとして結果を残し、去年は自身初となるJプロツアー参戦で、トップ10入りを果たしました。

 彼は、サラリーマンとして働き、毎日残業が続いても、夜中に走りにいったり、家でトレーニングをしたりと、仕事以外の時間全てを自転車に費やしているといっても過言ではありません。他にも、食事管理では、脂身を避け、炭水化物の量も制限するなど、相当ストイックです。自分に必要な練習メニューも分析して、選手活動に並々ならぬ力を注いでいます。

 河賀選手に「激務の中よく練習しているな!」と声をかけると、「習慣なんでどうってことないですよ。」と、さらっと言ってのけます。そういったストイックな選手がエースとしてチームを引っ張ってくれるのは頼もしい限りです。

 さて、次回のJプロツアーの舞台は「広島」です。

 全国のトップ選手たちが目の前を一瞬で走り抜けていく姿は圧巻です。ロードレースをまだ見たことがないという方も是非お越しください。私たちヴィクトワール広島はホームチームとして、熱い走りを皆さんにお見せしたいと思います。応援よろしくお願い致します。

 「第50回 JBCF 西日本ロードクラシック 広島大会」

 日程:2016年7月2日(土)、3日(日)

 場所:広島中央森林公園

 (次回のコラムは、広島で行われる上記のレース後に掲載します)

 【第8回 JBCF 群馬CSCロードレース Day−1 レース結果】

 日付:2016年4月23日(土)

 会場:群馬サイクルスポーツセンター

 天候:曇り

 距離:84km=6.0km×14周回

 出走:146人

 完走:66名

 <競技結果:P決勝>

 1位 Jon Aberasturi Izaga Team UKYO 1:58:20 42.58km/h

 2位 黒枝 士揮 愛三工業レーシングチーム 1:58:20 42.58km/h

 3位 鈴木 真理 宇都宮ブリッツェン 1:58:20 42.58km/h 

 53位 河賀 雄大 VICTOIRE広島 2:01:01 (+2分41秒) 41.64km/h

 DNF 河内 一晟 VICTOIRE広島

 DNF Marco Flores VICTOIRE広島

 DNF Javier Sarda VICTOIRE広島

 DNF 宮田 久生 VICTOIRE広島

 DNF 武久 弘太 VICTOIRE広島

 【第8回 JBCF 群馬CSCロードレース Day−2 レース結果】

 日時:2016年4月24日(日)

 会場:群馬サイクルスポーツセンター

 天候:曇り

 距離:120km = 6.0km×20周回

 出走:146人

 完走:73名

 <競技結果:P決勝>

 1位 Jon Aberasturi Izaga Team UKYO 2:55:12 41.09km/h

 2位 吉岡 直哉 那須ブラーゼン 2:55:13 41.09km/h

 3位 中根 英登 愛三工業レーシングチーム 2:55:13 41.09km/h

 37位 河賀雄大 VICTOIRE広島 2:55:50 (+37秒) 40.94km/h

 51位 Javier Sarda VICTOIRE広島 2:58:30 (+3分17秒) 40.33km/h

 63位 Marco Flores VICTOIRE広島 2:59:56 (+4分44秒) 40.01km/h

 DNF 河内 一晟 VICTOIRE広島

 DNF 武久 弘太 VICTOIRE広島

 DNF 宮田 久生 VICTOIRE広島

 DNS 西川 昌宏 VICTOIRE広島

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