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道内スポーツ【スポーツ・ニュース】

旭大星、入幕確実に

 ■道内出身で20年ぶり/大相撲

 大相撲春場所13日目の23日、旭川市出身で東十両筆頭の旭大星(きょくたいせい)(28)=友綱部屋、本名・大串拓也=が勝ち越しとなる8勝目を挙げ、来場所の新入幕をほぼ確実にした。先場所は番付運に恵まれずに昇進を逃しただけに、「長かったです」とかみしめた。道内出身で20年ぶりの幕内力士となる。

 土俵際の攻防を制した取組後、旭大星の表情は晴れやかだった。先場所は西十両筆頭で8勝したが、東筆頭に「半枚」上がっただけ。「(来場所も)据え置きかもしれないっすよ」と笑いを誘いつつ、「父ちゃん、喜ぶだろうな」とも。「(昇進して)北海道が盛り上がったらいい」と目を輝かせた。

 旭大星が小中学校時代に練習に通い、帰省のたびに顔を出している市内の末広北道場の山中隆司(たかし)監督(37)は「ここから巣立った彼が見事な地位に上り、感無量だ。後輩の励みにもなる」と喜ぶ。場所中何度も電話が来て、そのたびに「負けても誰も責めないから、気を楽に頑張れ」と励ましたという。「6月に結婚式の予定なので、ますます上を目指して」とエールを送った。

 旭川大高柔道部時代の師匠の村瀬秀行監督(43)も「力をつけたからこそ勝ち越しを続けられた。柔道で身につけた基本の足技とともに、精神力も身につけた彼をほめたい」と話した。

 (渡辺康人、鈴木健輔)

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