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道内スポーツ【スポーツ・ニュース】

「聖地」への夢、元球児集う

写真:マスターズ甲子園を目指して行われた紅白戦=20日、苫小牧市 拡大マスターズ甲子園を目指して行われた紅白戦=20日、苫小牧市

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 ■「マスターズ甲子園」道内から初出場/11月に開催

 甲子園の夢よ、もう一度――。道内のかつての高校球児たちが今年、「マスターズ甲子園」(全国高校野球OBクラブ連合主催、朝日新聞社共催)に初出場する。11月に「聖地」で開かれる本番に向けて、20日には元球児たちが苫小牧市で紅白戦を戦った。

 マスターズ甲子園は今年で15回目。同OBクラブ連合に8チーム以上が加盟している都道府県に、出場資格が与えられる。道内では帯広南商OBが加盟していたものの、加盟チームが足りず出場できなかった。

 しかし、苫小牧工、駒大苫小牧、苫小牧東の胆振勢や札幌西、札幌旭丘の札幌勢、十勝勢の幕別が次々と加盟。昨秋までに8校目となる江陵が加わった。新たに加盟校が8チームに達した都道府県には優先的に出場権が与えられるため、北海道から甲子園に出られることになった。

 20日、快晴の苫小牧駒沢大グラウンドで、元球児たちが紅白戦に臨んだ。苫小牧工や駒大苫小牧、苫小牧東のOBを中心に、高校を卒業したばかりの10代から60代までの34人が集まり、白球を追った。

 胆振地域では2015年、苫小牧市のOB有志が他地域に先駆けて甲子園を目指す実行委員会を結成。紅白戦やOBクラブ連合への加盟を呼びかけてきた。中心になって活動してきた苫小牧工OBの蔵重俊男さん(67)は「ようやく全国への道が開けた。甲子園でプレーする夢を追いかけたい」と話す。

 OBクラブ連合の北海道幹事校、帯広南商OBの野村勇さん(53)は「甲子園を目指す仲間をもっともっと増やしたい」と加盟を呼びかけている。

 道予選大会は9月22、23日に帯広の森野球場で行われる。今年は初年度のため、甲子園へは8チームからの選抜メンバーで出場する予定。マスターズ甲子園は11月10、11日に開かれ、道代表は10日の第4試合で沖縄県代表と対戦する。

 (深沢博)

 ◆キーワード

 <マスターズ甲子園> 全国の高校野球OB・OGが出身校別にチームを結成し、憧れの甲子園を目指す大会。2004年に始まり、毎年11月に阪神甲子園球場(兵庫県)で開かれる。登録メンバーは最低29人(34歳以下14人、35歳以上15人)で最大50人。出場枠は16チーム。今年は北海道と長野、和歌山、愛知の4道県が初出場する。

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