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レトロ建物グラフィティー【レトロ建物グラフィティー】

BAKED MUFF

写真:イラスト・松本浦 拡大イラスト・松本浦

■古材と手作り菓子に「ほっ」

 地下鉄東西線菊水駅の4番出口を出た斜め向かいにあるのが、手づくり焼き菓子の専門店「BAKED MUFF(ベイクド・マフ)」。うっかりすると見過ごしてしまうほど、小さな木造モルタル2階建て(1970年築)の店舗である。

 いつも正面のドアを閉じているので初めての人は入りづらいかもしれないが、ひとたび足を踏み入れてみると、中はぬくもりのある素朴な造り。縦長の通路を挟んで右手に手づくりのショーケースが細長く設けられ、左手にはベンチと煙突のついた石油ストーブが並ぶ。内装はもとよりドアノブや看板に至るまで古材が生かされ、昭和生まれならほっとくつろげるはず。

 店主の北島亜佐美さん(42)によると、「内装は、流木など古材を集めるのが趣味の主人が、日曜大工ですべて担当しました」。棚に飾られた珍しい瓶や缶、人形などの雑貨も、ご主人が趣味で集めていたものという。

 一方、幼い頃から好きだった趣味の菓子づくりが高じた亜佐美さんは、2016年春にこの店をオープン。キャロットケーキ(300円)を看板メニューに、ブルーベリーやレモンなど季節のフルーツを使ったマフィン(350円〜)も販売する。定休日は複雑なので、事前に電話確認すると安心だ。

 入ってすぐのたたきを活用し、ワンクッション入れてから店内に入る造りも新鮮。可愛い雑貨との出会いもあって、まるでメルヘンの世界に迷い込んだ気分になってしまう店である。

 ◇札幌市白石区菊水2条2丁目 電話090・6445・2333

 (和田由美)

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