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道内スポーツ【全国高校ラグビー大会】

全国高校ラグビー出場へ

写真:激しく攻め込む札幌山の手の選手たち=いずれも遠軽町のえんがる球技場 拡大激しく攻め込む札幌山の手の選手たち=いずれも遠軽町のえんがる球技場

写真:39年ぶりの全国大会出場を決めた瞬間、喜ぶ旭川龍谷の選手たち 拡大39年ぶりの全国大会出場を決めた瞬間、喜ぶ旭川龍谷の選手たち

 ■札幌山の手と旭川龍谷

 第98回全国高校ラグビー大会道予選南・北大会の決勝が24日、遠軽町のえんがる球技場であった。南大会は、札幌山の手が昨年敗れた函館ラ・サールに雪辱を果たし、2年ぶり17回目の優勝。北大会は、旭川龍谷が北見北斗を破り39年ぶり3回目の全国大会(大阪・東大阪市花園ラグビー場)出場を決めた。

 【南大会決勝】

札幌山の手 50―14 ラ・サール

(31―7、19―7)

 ■札幌山の手、終始攻め試合制す

 7年連続で同じカードとなった南大会の決勝は、重量級の選手がそろう札幌山の手が激しいタックルなどで優位にゲームを進め、花園行きの切符を手にした。

 山の手は前半序盤、激しいタックルからターンオーバーし、ラ・サール陣に攻め込み、高橋が先制のトライ。ラ・サールも山の手の反則を機に入り込み、山田がトライを決めた。山の手はキックを有効に使って、カウンターを狙うラ・サールにタックルを繰り返して何度もボールを奪い返した。山の手は前半に5トライを奪った。

 後半に入っても山の手は幅広い攻撃の手を緩めずトライを重ねた。ラ・サールの低く気迫のこもったタックルもはね返した。山の手の繁松秀太主将は「自分たちだけでは勝つことはできなかったので、支えてくれた人たちに感謝したい。(リベンジを果たせて)うれしいです。さらにコミュニケーションをとって花園に臨みたいです」と話した。

 【北大会決勝】

旭川龍谷 13―7 北見北斗

(0―7、13―0)

 ■旭川龍谷、後半に鮮やか逆転

 北大会の決勝は、2年連続決勝進出の旭川龍谷と2年ぶりとなる北見北斗の対決。両者それぞれ持ち味を生かした好ゲームは、龍谷が素早い攻撃で逆転して逃げ切った。

 前半、テンポの良いパス回しで攻める龍谷に対して、北斗が堅いディフェンスでしのぎ、一進一退の攻防。まず北斗がゴール前の好機に橋本が先制のトライ。後半序盤、一気にゴール前に攻め込んだ龍谷の鈴木がトライ。さらに同じく鈴木が相手が抜けたところを突いて逆転のトライを決めた。北斗も最後まで粘って攻め続けたが、あと一歩及ばなかった。

 2トライを決めた鈴木は昨年、試合中に肩を脱臼して12月に手術。不安を乗り越え、今大会は「後輩たちを引っ張ってカバーしていこうと思った」という。花園に向け「(前半、後半)60分間走り続けていきたい」と言い切った。

 (石間敦)

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