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道内スポーツ【スポーツ・ニュース】

苫工、初の道大会でV

写真:道大会で優勝した苫小牧工と準優勝の駒大苫小牧のOBたち=9月23日、帯広市、道高校野球OB連合提供 拡大道大会で優勝した苫小牧工と準優勝の駒大苫小牧のOBたち=9月23日、帯広市、道高校野球OB連合提供

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 ■来月本大会、選抜チームで/マスターズ甲子園

 元高校球児たちが再び聖地を目指す「マスターズ甲子園」(全国高校野球OBクラブ連合主催、朝日新聞社共催)の初めての道大会は、苫小牧工が優勝した。大会は9月22、23の両日、帯広市で開かれ、8チームが参加した。本大会に初出場する今年は、8チームからの選抜チームで臨む。

 胆振地域では2015年、他地域に先駆けて元球児らが実行委員会をつくり、道大会の開催を目指してきた。今年はついに本大会出場の条件「8校以上の参加」を達成し、初の道大会開催にこぎつけた。

 決勝を戦った苫小牧工と駒大苫小牧、ベスト4の苫小牧東のOBは9月28日、苫小牧市役所に岩倉博文市長を表敬訪問。苫小牧勢の活躍を報告した。

 苫小牧工OBの蔵重俊男さん(68)は「甲子園でプレーする夢が実現する。精いっぱいのプレーをしてきたい」と報告。地震で大きな被害を受けた厚真町の出身で、「被災地のみなさんに甲子園から元気を届けられたらうれしい」と話した。

 道大会には苫小牧の3チームのほか、帯広南商、幕別、江陵、札幌旭丘、札幌西の5チームが出場した。

 阪神甲子園球場である本大会は50選手がベンチ入りできる。選抜チームで臨む道代表は11月10日に沖縄県代表と対戦する。

 (深沢博)

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