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道内スポーツ【スポーツ・ニュース】

目指せ雪かき一等賞 小樽

写真:積雪で狭くなった生活路をスコップとスノーカートを使って除雪する参加者たち=小樽市 拡大積雪で狭くなった生活路をスコップとスノーカートを使って除雪する参加者たち=小樽市

 雪かきをスポーツとして楽しみながら地域を元気にする「国際スポーツ雪かき選手権」が17日、小樽市石山町であった。地元の中高生や苫小牧市、倶知安町などから16チーム、79人が参加し、雪かきボランティアに汗を流した。

 今年で6回目。会場となった石山町の住宅街は市内でも高齢化率が高く、坂道が多い。参加者たちはチームごとに除雪を受け持つ路地に分かれ、「雪かきはスポーツだ!」と叫んで競技が始まった。

 競技は20分間。事前に計測した生活路の幅や長さ、積雪量をもとに、各チームの1人が除雪した体積量などで順位を競った。競技後は近くの北陵中学校体育館で、小樽名物のあんかけ焼きそばを食べながら、参加者と住民らが交流した。

 同選手権を主催する日本スポーツ雪かき連盟は「雪国の社会問題を逆転の発想でスポーツ化した」と評価され、スポーツ庁などによる「スポーツ文化ツーリズムアワード2018」のマイスター部門で入賞した。

 石山町会長の荒谷しげ子さん(65)は「ここはお年寄りが多く、空き家も多い地区。人ひとりが通る生活路を除雪するだけで精いっぱい。今後も、この催しが小樽に根付いていってほしい」と話した。

 (佐久間泰雄)

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