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岐路の鉄路〜北の鉄道【岐路の鉄路】

根室線活性化へ 南富良野でフォーラム 

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■根室線活性化へフォーラム 南富良野で住民ら150人

 JR北海道根室線の滝川―新得間について考える集会「鉄道フォーラム」が22日、南富良野町の町保健センターで開かれた。沿線自治体7市町村などでつくる「根室本線対策協議会」(会長=北猛俊・富良野市長)の主催で、住民ら約150人が参加した。

 JR北は同線の富良野―新得間を廃止・バス転換する方針。2016年夏に台風被害を受けて以来、一部区間(東鹿越―新得)が不通のまま2年以上放置されている。集会であいさつした北会長は、21日夜に発生した胆振地方の地震で、石勝線などが一時運休したことを挙げ、「(滝川―東鹿越間の)根室線は運行を続けており、災害時に(道東と札幌をむすぶ)代替路線となるルートということが実証された」と述べた。

 その後、北海道教育大の武田泉准教授(地域交通政策)が講演。廃止方針の区間は、道東と道北・道央を結ぶ広域ネットワークを形成する重要路線と位置づけ、「観光列車などの新たな観光ルートの可能性といった観点も考慮することが必要」と述べた。

 また、この日は、首長らによる「根室本線対策協議会」の会合も、南富良野町であった。新年度から2年間の利用促進策や経費節減策などを盛り込んだJR北の行動計画(アクションプラン)の案を了承した。

 (中沢滋人)

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