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道内スポーツ【スポーツ・ニュース】

クレインズ存続へ、受け皿の会社設立

写真:茅森健一氏 拡大茅森健一氏

 ■出資呼びかけ/札幌の経営者

 アイスホッケーチームの日本製紙クレインズ(釧路市)が廃部となった31日、札幌でスポーツ関連用品販売会社を経営する茅森健一氏(40)がチームの受け皿となる「東北海道アイスホッケークラブ合同会社」を設立したことを明らかにした。スポンサーを募ってクラブチームを立ち上げ、アジアリーグへの参加を目指す。

 茅森氏は苫小牧出身。法政大学アイスホッケー部でプレーし、現在は札幌市で「マハロスポーツ」を経営している。

 新会社は3月22日に設立した。今後、企業や団体、個人に出資を呼びかけ、クラブ方式の新チームを立ち上げる。4月30日の期限までにアジアリーグへの登録を申請することを目指す。チーム名には「クレインズ」を残し、所属選手たちと新たに契約するという。

 この日は釧路アイスアリーナで「ファン感謝デー」が開かれ、茅森氏も駆けつけた。取材に対し、「クレインズは釧路にあり続けるべきだが、活動は帯広や北見など道東一円に広げたい」として、存続への支援を呼びかけた。

 クレインズ代表の安永敦美・日本製紙釧路工場長はファンに対し、「新しい会社にチームの存続を委ねたい。運営会社ができたといっても、まだ卵の段階。ファンの皆様の力でクレインズを再び羽ばたかせていただきたい」と訴えた。

 ファン感謝デーは毎年、シーズン終了後に開かれているが、日本製紙クレインズとしては今回が最後。ファンは例年の2倍ほどの約800人が訪れ、氷の上で選手たちとふれ合った。

 (宮永敏明)

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