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さっぽろカフェグラフィティー【さっぽろカフェグラフィティー】

大倉山・月見想珈琲店

写真:月見想珈琲店 拡大月見想珈琲店

■一軒家 ロマンチックにお月見も

 大倉山ジャンプ競技場の麓(ふもと)にある大倉山「月見想珈琲店」は、2階建ての大きな一軒家カフェ。2階席を勧められて上がってみると、階段のスロープがとても緩やかで上りやすい。フロアにはカウンター席をはじめ、低いソファー席や籐(とう)製カウチなどがあり、どの席に座ろうか迷うばかり。

 意を決して東向きの窓側に置かれた長椅子に座ると、大きな窓から美しい木々の揺れの向こうに家並みが見えた。店主の遠田由美子さん(65)によると、「月1回、こちら側の窓から満月が見えます」。うーん、カップルが立ち寄れば、たちまち恋が実りそうなロマンチックさだ。

 華やかなウェッジウッド製のティーカップで出されるコーヒーは「月見想ブレンド珈琲」600円。共同パートナーの息子・悠輝さん(37)がサイフォンで丁寧に落とす一杯は、コクとほろ苦さ、甘みのバランスも良く、コーヒー通も納得の後味だ。アレンジ珈琲も豊富にそろう。フードメニューも充実し、「チキンと野菜の型焼きランチ」やチーズ入り「きのこのカレー」は、ドリンク&デザート付きで各1200円。

 母の介護が長かったという遠田さんが父親から譲り受けた土地で、パティシエでもある悠輝さんと念願のカフェをオープンしたのは2008年のこと。駐車場も広く、斜面に建つだけに、どの席からも景色が見渡せるのがイイ。1階にはペットOKのオープンテラスもあり、一軒家ならではの贅沢(ぜいたく)な造りを楽しみたい。

◇札幌市中央区宮の森2条16丁目 電話011・641・9996

 (和田由美)

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