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さっぽろカフェグラフィティー【さっぽろカフェグラフィティー】

Cafe自休自足 新琴似本店

写真:自休自足の店内 拡大自休自足の店内

■7種の食事 石焼きの器で

 木造モルタル2階建てを改築し、2007年に開店した古民家カフェである。店主の南ゆきさん(48)は「もとは義父の営む寿司(すし)店。没後に入った会社が急に出てしまって」。

 幼子を抱える専業主婦だった南さんが、ここで何ができるか考え抜いた結果、思いついたのが食事をメインとするカフェである。独創性が必要と、当初から石焼きの器を使うメニューを考案。今では、不動の人気を誇る「チーズカレー」、残り半分でお茶漬けも楽しめる「じゃことカリカリ梅のおこげめし」など7種がそろう。ランチタイムは、いずれもサラダとスープが付き1180円。プラス200円でドリンク、500円でドリンクとデザートが付く。

 オーダーすると最初に出されるのは利尻昆布を使う無料(先着20人)の昆布水。これを食前に飲むと血糖値の上昇が緩やかになるという。ご飯は四分つきの道産米に黒米や押し麦などを混ぜたもので、噛(か)みしめながら食べると味わい深い。味は薄めだが、自家製の「正油こうじ」や3種のオリジナル・ハーブソルトで、好みの味にできる。

 コーヒー550円は、日替わりで「MORIHICO.」や徳光珈琲の豆で出す本格派。全部で33席あり、年中無休、営業は午後5時まで。店名は「ゆっくり休んで、また自分の足で歩く」という想いを込めた。開店13年目を迎えても未完成という素朴な店内には、繰り返し来たくなるおおらかな空気が流れ、女性スタッフの対応も素晴らしい。

◇札幌市北区新琴似3条7丁目、電話011・764・4224

 (和田由美)

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