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さっぽろカフェグラフィティー【さっぽろカフェグラフィティー】

喫茶ちゃっかる

写真:喫茶ちゃっかるの店内 拡大喫茶ちゃっかるの店内

■幅広い層が「寄り道」

 地下鉄東西線西18丁目駅から歩いてすぐのビジネスホテル1階にある「喫茶ちゃっかる」は、入り口のガラスケースに入った食品サンプルが目印のレトロな喫茶店。

 店内の壁のあちこちに、白い紙に手書きのメニューを貼った木板が下がり、カウンター上にはサイフォンが幾つも並び、入り口までコーヒーのかぐわしい匂いが漂ってくる。良い店だなあ。

 青森生まれの店主・石岡彩子さんは学生時代を札幌で過ごし、卒業後は東京で就職した。が、大好きだった札幌で「今風のカフェではなく、昔ながらの喫茶店を出したい」とJターン。2016年、念願だったこの店を出す。ユニークな店名「ちゃっかる」は、ヒンディー語で「寄り道」を意味するそうだ。

 どんなに忙しくても、石岡さんが自ら手間をかけてサイフォンで淹(い)れるコーヒーは、オリジナルブレンド500円。豆は新琴似にある神野喫茶店の自家焙煎(ばいせん)を使う。少し濃いめでキレ味が良く、病みつきになりそうなほど旨(うま)い。また、一人ずつ器が異なり、ブレンドに一粒の小さなチョコが付くのもうれしい。

 朝9時から営業。モーニングはトーストがプラス100円、ミニサラダやゆで卵などプラス200円。懐かしい「喫茶店のナポリタン」「えびドリア」各800円など、フードメニューも多彩。朝早くから若い人から年配の人まで幅広い層に愛される、札幌では稀有(けう)の喫茶店である。

◇札幌市中央区大通西18丁目、電話011・624・0369、日曜定休、祝日は不定休。

 (和田由美)

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