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ひと@讃岐

ハラル料理の交流会を開く 福本かよさん

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 インドネシアの焼き鳥「サテ」と、お好み焼き。お祝い用の黄色いご飯「ナシクニン」と、花びら餅……。インドネシアと日本の料理を両国の人が作って食べる交流会を毎月、高松市で開く。

 留学や技能実習で香川に来たインドネシア人に思い出を作ってもらいたいと、2018年2月に始め、これまで延べ約280人が参加した。

 同国に多いイスラム教徒も安心して食べられるよう、教えに沿ったハラル料理を学ぶ場にもなっている。豚肉やアルコールを含まないしょうゆやお好み焼きソースなど手に入りにくい食材も、通販で取り寄せて使ってきた。

 地元の坂出市などで料理教室「kayoパン」を主宰する。16年からの3年間で計4回、国際協力団体「オイスカ」の依頼でインドネシアの農村を訪れた。貧困地域の主婦層が地元の食材から商品を作って売り、生計を立てられるよう支えるプロジェクト。パンや菓子、うどんの作り方を指導した。

 「お母さんたちの明るい笑顔やおもてなしのおかげで、困ったことも寂しいこともなく過ごせた」。恩返ししようと17年秋、インドネシア語で「笑顔」を意味する言葉を入れた「グローバル食文化協会スニュム」を設立した。

 「おいしいものを食べると、みんな笑顔になる。互いの食と文化を学びあって、笑顔をつなぎたい」。今後は、生け花や水墨画といった文化体験も盛り込み、活動を広げようと考えている。

(多知川 節子)

2019年2月14日

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