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ひと@讃岐

「八百屋ひとみ」店主 池田ひとみさん

写真: 拡大

 こんちゃん農園(東かがわ市)のレタス、よしよしアグリ(高松市)の菜花、フジカワ果樹園(観音寺市)のミカン、金江養鶏場(さぬき市)の卵――。高松市の田町商店街に昨年12月、15坪ほどの「八百屋ひとみ」(087・831・2039)を開き、「応援したい生産者」から仕入れた県産の野菜や果物を並べている。常連もできた。

 居酒屋で働いていた2012年に「ジュニア野菜ソムリエ」、13年に現在の「野菜ソムリエプロ」の資格を取得。田んぼや畑でイベントを催すようになり、消費者と農家の縁をそれっきりにしないため、4年ほど前から無店舗の注文販売を始めた。

 イベント直前に、台風でキュウリが全滅したことがあった。言葉を失っていると、農家に「自然相手やけ、仕方ない」「また作るけ、待っとって」と声をかけられた。

 「野菜が高い」とだけ報じるニュースが悲しかった。「農家に営業担当はいない。誰がどこでどのように作っているか、私が伝えないと」。使命感が、開店につながった。集荷のたび、農家にも客の反応を伝えている。

 季節に従って、品ぞろえは変化。午前11時にオープン(木曜は午後6時から。日・月曜と祝日は休み)し、午後6時からは調理師の資格を生かして、野菜をたっぷり使った居酒屋の営業を始める。

 2月下旬には、「冬に栄養を蓄えた一番力強いアスパラガス」と言う県特産の「さぬきのめざめ」が出始める。

(三島 庸孝)

2019年2月20日

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