南さつま市加世田のゆめぴか本町通り近くに、来年のえと、ヘビと100円玉が一体になった砂像が登場した。1日に商店街を中心に開かれた「えびす百縁市」を盛り上げようと有志が作った。
高さは1メートルほど。とぐろを巻いたヘビの下で、2匹のヘビが100円玉を抱えたようになっている。商店街の6人が4時間ほどかけてかわいらしく作った。前園家具社長で、えびす百縁市実行委員長の前園幾人さん(63)は「ヘビは金運が上がると言われている。商売繁盛するようにという願いを込めた」と話す。
えびす百縁市には65店舗ほどが参加。「100円商店街」と称してサツマイモの天ぷらや野菜、古着などを100円で売り、午前中に完売の店も出た。
活気を失った商店街を盛り上げようと、2009年3月から始めた。年4回のペースで開催し、今回が16回目。さまざまな企画を仕掛けたがうまくいかなかったため、「商店街もつぶれる覚悟」(前園さん)で勉強を重ねて百縁市を始めたところ、にぎわいが出てきたという。
次回の百縁市は来年3月20日の予定。問い合わせは前園家具(0993・52・2312)へ。
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