【菊池均】県内の主な河川で1日、落ちアユ漁が解禁になり、四万十市入田の四万十川でも午前6時半の煙火の合図で一斉に漁が始まった。四万十川橋(通称・赤鉄橋)の上流約1.5キロの大墜地区やさらに上流の大浦地区の魚影が濃く、大漁に太公望らの笑顔が広がった。
漁法は小舟上からの投網と浅瀬での投げ網、さお掛け釣りの3種。どの網にも全長15〜30センチのアユがどっさりかかり、さおも一度に2匹ずつ釣り上げる人が多く見られた。四万十川の風物詩を狙う写真愛好家も多数集まったが、期待された朝霧の発生はなく、少しがっかりさせた。
46年前から四万十川で落ちアユ漁を楽しむ同市佐岡の団体役員松浦政志さん(71)は「前夜から河原に張ったテントで待った。投げ網で1時間に100匹ほどと最近では大漁。友人や親類に配りたい。自分は塩焼きにして一杯やるのが楽しみ」と話していた。
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