【動画】阿蘇の玄関口、アーチ橋つながる |
【野中正治】国道57号拡幅工事の一環で、南阿蘇村立野と大津町瀬田にまたがる比丘尼(びくに)谷に建設中のアーチ橋で31日、最後に残ったアーチの頂上部分をつなぐ作業があった。
熊本河川国道事務所によると、比丘尼谷橋は全長約200メートルで、このうち125メートルがアーチ橋。谷は幅が100メートルあり、橋脚が建てられないことからアーチとケーブルで支える「ニールセンローゼ橋」というアーチ橋を採用、2011年8月に着工した。
この日は長さ約10メートル、重さ20トンの鋼材をケーブルクレーンでつり上げ、左右から伸びたアーチの頂上部を連結した。自治体や建設業界の技術者らが架橋のハイライトを見守った。橋を含む2・5キロは2014年度中の供用開始を目指している。渋滞緩和が期待されるほか、見た目も美しいため、阿蘇の玄関口のシンボルにもなりそうだ。県内では4例目の工法という。
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