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東大寺修二会(通称お水取り)【’19 お水取り】

「お水取り」絵巻・道具 間近に

写真:「二月堂縁起」の上巻 拡大「二月堂縁起」の上巻

写真:練行衆が着た「紙衣(かみこ)」(右)と「重衣(じゅうえ)」 拡大練行衆が着た「紙衣(かみこ)」(右)と「重衣(じゅうえ)」

写真: 拡大

 ◇「お水取り」絵巻・道具 間近に

 東大寺(奈良市)の伝統行事「修二会(しゅにえ)」(お水取り)が始まるのを前に、法要で使われる道具などを紹介する特別陳列「お水取り」が、近くの奈良国立博物館で開かれている。特別陳列「鎌倉時代の唐招提寺と戒律復興」も開かれ、鎌倉時代の高僧の遺骨を納めた骨蔵器(こつぞうき)が展示されている。

 ■奈良博で特別陳列 

 ■唐招提寺の「證玄骨蔵器」初出展

 修二会は、3月1〜14日の本行で、練行衆(れんぎょうしゅう)と呼ばれる僧侶たちが二月堂と宿所にこもって1日6度の法要を繰り返す。

 特別陳列「お水取り」では、二月堂の由緒を上下巻の絵巻に描いた「二月堂縁起」が展示されている。長さが8・7メートルもある上巻は広げて展示され、主任研究員の山口隆介さんによると、上巻全体を見ることができるのはめったにないことだという。

 練行衆が着る紙製の下着「紙衣(かみこ)」、その上に着る麻布の「重衣(じゅうえ)」も並べられている。これらについて山口さんは「実際に近年使われたものなので、より身近に練行衆の姿を想像してもらえると思います」と話す。

 唐招提寺(奈良市)の特別陳列は、寺の中興の祖・覚盛(かくじょう)上人が亡くなって770年を記念して企画された。覚盛上人の高弟とされる證玄(しょうげん)とその弟子とみられる遺骨が納められ、師弟関係の緊密さを示す「證玄骨蔵器」が初出展されている。唐招提寺ゆかりの僧・忍性(にんしょう)の骨蔵器も並べられ、装飾の違いを見比べることができる。

 いずれも3月14日まで。2月18、25日休館。共通の観覧料金は一般520円、大学生260円、高校生以下と70歳以上は無料。問い合わせはハローダイヤル(050・5542・8600)で。

 (高橋杏璃)

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