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連載【吹奏楽部NOW】

妙高市立新井中 将来の幸せ目標に真剣

写真:伝統の透明感あるサウンドが受け継がれてきた妙高市立新井中吹奏楽部の練習場=10月10日、妙高市錦町1丁目 拡大伝統の透明感あるサウンドが受け継がれてきた妙高市立新井中吹奏楽部の練習場=10月10日、妙高市錦町1丁目

 全日本コンクール西関東大会の常連、妙高市立新井中学校の練習場所は、普通教室の2階分はあろうかという天井の高い音楽堂。
 先輩から後輩へ、耳から耳へと受け継がれたサウンドが共鳴する空間には、厳しい声も響く。「何となく(演奏するの)ではうまくならない。この練習は何が狙いか意識して」。1、2年生41人が元気な声と真剣なまなざしを顧問の小林良輔教諭に返す。今年の西関東大会では銀賞だった。
 2年生19人の中から、次の部長、副部長になるリーダー3人が決まった。
 フルートの江口瑞夏さんは「強豪校は呼吸法がきちんとできていて、自信を持って演奏に臨んでいた」と振り返る。トランペットの牧野桜子さんは、「全員が全力を出し切る、私たちらしい演奏」を理想像に掲げた。そのために「1分、1秒でも気を抜かない規律ある生活を目指す」という。テナーサックスの丸山楓佳さんは「常に一歩先、1ランク上を意識する上級生」を自らに課した。編成のほぼ中央部、「高音でも低音でもいいとこ取りできる」パートで、堂々と奏でるイメージはできている。
 クラリネット6人のパートリーダー、本間和花さんは苦労も感じ始めた。「技術でも行動でも全然追いついていない。先輩の偉大さが分かった」。部の目標は「将来幸せになるために」。吹奏楽部での経験は、人生に必ず生きるという小林教諭の教えだ。当面の幸せは「西関東大会の突破」以外に、ないという。(松本英仁)

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